ブログ挫折経験のある凡人がnote4年継続で得た実績と継続する方法
記事をご覧いただきありがとうございます。
私は2020年1月にnoteをはじめました。
2024年1月で丸々4年が経過することになります。
ここまで継続できたのはフォロワーの皆様、
note運営チームの皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
1つの記録として4年継続してきた中で、
築いてきた実績を当記事では紹介します。
自分のための記録も兼ねています。
また、どのような方法、考え方で継続したのか、
記事の後半で紹介します。
長丁場になりますが、
よろしければ最後までお付き合いください。
・実績1:noteを4年継続している事実
冒頭お伝えしたようにnoteを4年継続しています。
もちろん4年間、記事を書き続けています。
一般的な4年制大学と同じ期間継続していることを考えると、
そこそこ長い期間だと自分でも思います。
noteの環境が私と合っている部分も大きいです。
・実績2:200週を超えて連続更新中
先の項目と被りますが、
4年継続してきた中で200週を超えて連続更新中です。
私は「毎日更新」はしていません。
毎日更新をしている人ってすごいと思いませんか?
私には無理です!笑
自分は1週間あたり1〜2記事のペースとなります。
当初から、最低週1更新を心掛けています。
最初は「やらされ感」でやっていましたが、
いつの間にか「生活の一部」となりました。
noteを更新しないとムズムズします笑
何より私自身noteを楽しんでいます。
ここは後ほど触れます。
・実績3:累計作成記事数
4年間で積み上げた記事数は570程度です。
中には「つぶやき」も含まれていますが、
およそ520ぐらいは記事としてアップロードしていることになります。
過去にブログ挫折経験が複数回ありますが、
そんな私でも何とかやれています。
よろしければ以下の記事をご覧ください。
・実績4:有料記事で収益化できた
皆様はnoteの有料記事を作成したことがありますか?
私は過去に一度だけ有料記事を書いたことがあります。
内容は仕事に関することですが、
ありがたいことに数名、ご購入いただくことができました。
あまり、有料記事に力を入れてこなかったのが正直なところです。
これからはちょいちょい有料記事も書いていこうかなと考え中です。
宣伝になりますが、唯一の有料記事がこちらです。100円なので、良ければ買ってください
・実績5:Amazonアソシエイトで収益化できた
noteではAmazonのアフィリエイトが利用可能です。
こういうやつ↓です。
noteをはじめて数か月したころに申請して、
そこから、ちまちま収益に繋がっています。
私はガジェット、モノに関する記事が多いため、
読者の皆様が私のリンクからご購入いただくパターンが多いです。
余談ですが、
Amazonアソシエイトは紹介したモノ以外が購入されても報酬が発生します。
アフィリエイトに特化するならブログが良いのかもしれませんが、
noteでもちょっとしたお小遣いにはなります。
一部の記事はGoogle検索からの閲覧もそこそこあり、
安定してご覧いただいている記事があるのも事実です。
ってか、お金の話をすることは日本ではタブーになりがちですよね笑
あえて触れますが、4年間の累計で言えば、
1世代前のAndroidスマホのフラッグシップモデルが購入できるぐらいの収益に繋がっています。
ここ最近では1か月あたりの収益で、
チョットしたサブスク2契約ぐらいの支払いは賄えるほどになりました。
数字は皆様のご想像にお任せします笑
・実績6:サポート(投げ銭)をいただいた
noteにはサポートという投げ銭機能があります。
累計で2,000円も無いぐらいだと思いますが、
皆様にご支援いただいております。
いつもありがとうございます。
「この人にはお金を払ってもいい」
詳細は私自身も分かりませんが、
少なからずそう感じていただいた人がいたことは事実です。
・実績7:フォロワー数
2023年12月15日時点のフォロワー数は598です。
数がすべてではないことは承知の上ですが、
1つのわかりやすい実績となります。
今ではTwitterよりnoteのフォロワー数が多くなりました。
いつもみなさんありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
・実績8:スキ、コメント、PV数
これまでの累計スキ、コメント、PV数は以下になります。
多い、少ないを議論するつもりはなく、
ただただ、ありがとうございます。
「見てもらえる、反応がある」
というのが何より嬉しいです。
気軽にコメントいただければ大変喜びます!
・実績9:企業からガジェット紹介依頼をいただいた
noteを始めた頃には想像もできなかったことです。
過去に2回、noteをきっかけに企業からお仕事の依頼がありました。
残念ながら私が使うジャンルのガジェットではなかったため、
お断りをしましたが、素直に嬉しかったです。
さて、ここからは後半部分。継続する方法、考え方についてです。
・継続する方法1:最初は強制的な目標設定をした
先ほど触れましたが、
私は週1回以上の更新を行うことを自分に課しました。
今では当たり前のように継続できていますが、
当初はなかなか厳しかったです。
習慣化するまでが大変でしたね。
でも、今となっては
息を吸うようにnoteを更新しています。
感覚的には3~6か月経過したころから、
特に意識せずとも記事をかけるようになった気がします。
・継続する方法2:iPad Proを購入して作業の入りのハードルを下げた
noteをはじめた当初はWindowsノートパソコンを使用していました。
そんなときにiPadと出会い、
これがあればもっと気軽に更新できるのでは?
と思い、購入しました!
2020年3月頃の話になります。
noteを抜きにしてもiPadに魅力を感じたことも購入理由です。
振り返れば、当時の選択は間違っていなかったと思います。
以下の記事も反響が大きい記事の1つです。
よろしければご覧ください。
こんな記事も書いています。
noteの更新以外でも色んな活動に活躍中なので、
今では仕事を除けば、ガジェットではiPadを中心とした活動になっています。
・継続する方法3:メモアプリはGoogle Keepを使用
私の場合、メイン端末はiPadですが、
スマホはAndroid(Galaxy)、iOS(iPhone 15 Pro)を使用しています。
更にiPad miniまで使用しています。
各端末で次項で紹介するように隙間時間で、
コツコツ、チマチマ記事を作っています。
そんなときに複数端末、複数OS間でも使えるメモアプリが必要です。
私の中ではGoogle Keepがしっくりきており、
同期スピードも圧倒的で重宝しています。
いつか有料になったとしても、
たぶんそのまま使うと思います笑
それぐらい好きなアプリです。
・継続する方法4:隙間時間にコツコツと
私はごく普通の社会人です。
平日は仕事をしていますし、
休日はこどもと遊んだり、家事をしたりします。
正直時間は足りていませんが、
そんな中でも隙間時間を利用して執筆しています。
隙間時間の例としては以下になります。
これらの時間も積算すれば、バカになりません。
私のイメージとしては時間を取ることより、
回数を取ることを意識しています。
1回あたりの時間は1分未満でも良いので、
とにかく回数を拾って、重ねるイメージです。
塵も積もれば、とはよくいったものです。
もう1つ重要なこととしては必ずしもフリーな時間でなくても隙間時間はあるということです。
具体的には何かと「並行して」作業することは可能です。
意外とこういうところにも、
「時間は落ちている」と考えています。
ポイントは先程お伝えしたようにとにかく回数を重ねることです。
・継続する方法5:楽しんでいる、興味がある、好きだ
ここ、意外と重要とは思いませんか?
イヤイヤして継続できる人なんていません。
どこかに楽しむ要素(ワクワク、ドキドキ)が必要です。
私はnoteが好きですし、
何か1つでも読者のみなさんに有意義な情報を伝えればと思っています。
100人の読者がいて、100人に響く記事は難しいかもしれません。
でも、誰か1人に、わずかでも何かを伝えることができれば光栄です。
そして、読者の日常が少しでも豊かになれば嬉しいです。
それが実現できれば、
最終的に私自身の日常も豊かになると信じています。
・継続する方法6:もっと良くしたい気持ちがある
noteを4年継続してきたわけですが、
まだまだ良くしたい気持ちがあります。
こんなことを追究すれば終わりがないです。
でも、最大限そうでありたいと考えています。
質の部分はまだまだ作り込めていないと自分でも感じているので、
ここは今後の課題です。
・継続する方法7:常に記事をストックし続ける
皆様はサボるのは好きですか?
持論ですが、人間は基本さぼりたい生き物です。
私も例外ではありません。
家族との予定、職場や友人との飲み会、ゲーム、外出など
たくさんのやりたいこと、やらなければいけないことが多くあります。
仕事をしている人でも、
「休みの日はnoteだけしていれば良い」なんて人はいませんよね?
そんな日常だからこそ、
私は常に複数の記事を下書きでストックしています。
「1記事作るだけでも大変なのに...」
と最初は思うかもしれません。
ただ、軌道に載ると気持ちも楽になり、
創作活動がより捗りますよ。
・継続する方法8:並行していくつかの記事を書く
先程の項目と被りますが、
私は複数の記事を並行して書いています。
よくあるパターンとして以下があります。
その時々によりますが、
これだけでも4テーマ(記事)は確保できていることになります。
飽きたら別の記事に変えたり、
気分が乗らないと違う記事に変えたりしながら少しずつ進めています。
・継続する方法9:最初に仮テーマと大きなお題目をまず考える
noteの記事を作成するときは「一度に頭から最後まで書ききる」
ということはありません。
という順番でやることがほとんどです。テーマと見出しだけ決めて止まっている下書き記事も多くありますが(笑)
私は頭の中を整理するのが苦手なので、
この方法がしっくりきています。
「大きな構想設計図」を描いてから、
「詳細の図面」を描くイメージでしょうか。
・継続する方法10:勝手に記事をシリーズ化する
この方法は大変お世話になっています笑
私の場合、以下の記事がそうです。
月に1度、現時点で欲しいものを整理しています。
ほぼ変化がない月もありますが、
話が大きく変わるときもあります。
自分の整理のために始めたことですが、
ありがたいことに意外と皆様からの評判も良いです。
いつもありがとうございます。
noteのコメントではなく、
TwitterのDMで感想をいただいたこともあります。
継続する上でおそらく1つの壁として、
「ネタ切れ」があると思いますが、その回避にも繋がります。
・継続する方法11:比べるのは誰かではなく、過去の自分
最後になりましたが、
重要なことを述べます。
最近ではSNSやインターネットの情報が溢れています。
ふとした瞬間に
「すごいことをしている人」に遭遇することも珍しくありません。
そんなときについ自分と比べて、
落ち込んだり、凹んだりする人もいらっしゃるかもしれません。
でも安心してください。
比べる相手、競争する相手は誰かではなく、
過去の自分です。
過去の自分からほんの少しでも成長・進化していたら、
それでいいのではないでしょうか?
そこで小さな達成感、やりがいを感じることができれば、
何でも継続できると思います。
困難は多く、誘惑も多いですが、
自分に打ち勝つことができればきっと満足や安心、楽しさに繋がるはずです。
私のnoteも「PV」や「スキ」で言えば、
いくらでも私より勝っている人はいます。
しかしながら、
「noteをはじめた頃の自分」
「noteをはじめて1年経過した頃の自分」
これらと比べると少なくとも成長はしています。
それなら、それでいいのではないでしょうか?
目標やあこがれとする誰かを設定することは否定しませんが、
過去の自分に負けないようにぼちぼちいきましょ。
・まとめ:実績とは...意外と「普通なこと」かもしれない
実績というと華々しいことを想像しがちです。
ただ、誰でも実績はあるものと思っています。
自分では当たり前のことが、
誰かにとっては特別なことなのです。
言ってしまえば、
意外と「普通なこと」かもしれないです。
後半では継続した中で、
実践したこと、感じたことをまとめました。
私のような凡人が4年間noteを続けることができました。
きっと誰でもnoteを続けることが可能性を秘めていると思います。
noteを続けることが、
「誰にとっても最高!最強!」とは言いません。
ただ、noteを続けたい人にとって、
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
以上です。
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