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自分はフリーランスでしか生きていけない

大学を卒業してからの約10年間、私は海外で働いたり、アルバイトしたり、海外インターンシップに参加したり、フリーランスになったりと、いろんな仕事・職場を体験してきました。

私がこの世の中で嫌いなのは、規則・束縛・ルール

日本の文化の象徴ともいえるこの3つは本当に苦手で、自分の生きづらさの原因でもありました😢

ほかにも、苦手なのは、
・飲み会
・女子会
・ノルマ
・残業
・上下関係
・満員電車
・指示されて働くこと
・空気を読むこと

などなど。

フリーランス体質の前兆

今思えば、中学時代の部活でも、
・何で日曜日なのに試合に行かないといけないの?
・何で先輩を見かけたら毎回挨拶しないといけないの?
・何で合宿があんなにハードなの?

と、精神的にも体力的にも厳しい環境に追い込まれ、先輩たちとの上下関係も拘束時間もすべてが嫌いでした😤

しかし、今思えば、このような学生時代からの厳しい上下関係は、日本の会社で生きていくための英才教育だったのかと思いました。

私は結局、あの厳しさについていけず、部活を辞めました。おそらく、この時から日本の厳しい社会やルールに向いていなかったのでしょう🧐

フリーランスは天職

もともと私がwebフリーランスを目指したのは、パソコン一台で好きな時間に好きな場所で自由に働きたいと思ったから。

でも、今までは飲食店での仕事が多く、パソコンを使うのはどちらかというと苦手でした。

それでも毎日ライティングの仕事をすることで、
・チャットツールを使えるようになった
・記事の作成の手順がわかるようになった
・文章をうまく書けるようになった

と、どんどん自分の中でできることが増えていきました。


フリーランス1年目は自己管理や仕事のことで悩んだことも多かったけど、自分はフリーランスが天職だと思っています🎗️

労働時間や場所の縛りがなく、自分のキャパに合った業務量で仕事ができて、何よりも1人の環境で働けるのはありがたいこと。

協調性ゼロだからこそできること

私は一人っ子ということもあると思いますが、子供の頃から協調性がありませんでした💦

小学生の時は、体育の授業でドッジボールをするのが嫌で、早い段階でわざとボールにふれて外野で休んでいたり、中学生時代には、 友達を持つのがめんどくさくて学校終了後は1人でさっさと帰ったり、大人になってからも飲み会は基本的に断ったりしています。

大人の今は、周りを気にせずに自分のやりたいことをやって、行きたいところに行って、とにかく1人行動が好き🧘‍♀️

グループ行動が苦手なのは、チーム戦だと連帯責任になりがちだから。自分のミスで人に迷惑かけたくないし、誰かのせいでこちらに迷惑がかかるのも困る……。

だから単独で行動していれば、精神的に楽でいられるし、プレッシャーもありません🌱

私は協調性がなくて1人でいることが好きだからこそ、フリーランスに向いていると思っています。今は編集チームの1人として活動していますが、基本的に仕事をするのは1人なので、気が楽です。


協調性がないことはデメリットと思われがちですが、単独行動が得意というメリットにもなります。

私はこれからもフリーランスとして生きていくし、むしろフリーランスでしか生きていけないと思っています。

私のように協調性がなく、1人でいることが好きな方は、今回の内容が参考になれば幸いです🌿


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