K

よく寝られた日はとても元気です。

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最近の記事

2022年の抱負

久々に投稿をしようと思う。 今回の内容は2022年の抱負とする。2022年が始まってすでに20日以上が経過しているが、ここで改めて年始に考えていたことをまとめてみようと思う。 抱負今年の抱負はズバリ、先手を打つ、とした。 私自身目の前のことを着実に実行するのはおそらく得意な方なのだが、計画を立てるのがすこぶる苦手だ。見積もりが甘すぎるし、戦略的思考もあまりできないと認識している。 また、去年からパートナーとの共同生活が始まるなどの家庭環境の変化もあり、自分の責任が今まで以上

    • 『孫氏の兵法』を読んで

      また投稿まで少し期間が空いてしまった。 今回は『孫氏の兵法』を読んで、自分の解釈をまとめようと思う。 ビジネスでも部活でも家族でもどんな場面でも、人間関係を通して何かを実現しようとしている人は一度読んでみて損はないと思う。 普段のこの部分で使えそう、という考え方がいくつも書かれていると感じると思う。 ■なぜこの本を読んだのかたまたま「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉を目にして、自分は愚者だと思い歴史を学ぼうと思った。最近は歴史を学べそうな本をペラペラ読んでい

      • 30日間かけてカフェインレス生活をしてみて

        久しぶりの投稿となった。 今回は私の体験記をまとめてみようと思う。 毎日コーヒーや紅茶や緑茶を飲んでいる方や、カフェインを摂ってるのになんか疲れてると感じる方に何か参考になれば幸いだ。 ■背景初めてカフェインを摂取したのは多分高校生からだと思う。その頃は、大事な練習や競泳のレースの前に気合いを入れるためにリポビタンDを飲んでいた。毎日飲むようなことはなかったと記憶している。 浪人していた18,19歳の頃に、ワンダのモーニングショットにめちゃくちゃハマり、ほぼ毎日カフェイン

        • SNSの使用時間を1日30分以内にする薦め

          『最高の体調』を読んだことをきっかけに、SNSの使用時間を1日30分以内にしてみて1ヶ月が経過した。今回は、この1ヶ月を通して感じた変化をまとめていこうと思う。 『最高の体調』を読んだ感想をまとめた投稿はこちら↓ ■どのように制限したのか私はiPhoneユーザーなので、iPhoneの方法だけ簡単に紹介する。 1. 設定 → スクリーンタイム → App使用時間の制限 → 制限を追加 2. 使用を制限したいアプリを選択 → 次へ 3. 使用可能時間を設定する これで完了だ

        2022年の抱負

        • 『孫氏の兵法』を読んで

        • 30日間かけてカフェインレス生活をしてみて

        • SNSの使用時間を1日30分以内にする薦め

          paizaのスキルチェックのBランクの問題を全て解いてみて

          今回は、paizaのBランクの問題を解いて感じたことに絞って記載していこうと思う。 ちなみに、DランクとCランクは再チャレンジも含めれば全て100点を取っているのだが、Bランクはまだ再チャレンジでも100点が取れていない問題が7問ある。Bランクの最後の方の高難易度の問題は今の私には難しすぎた。今は寝かせて、ひょっこり思いついたらまたチャレンジしてみようと思っている。 paizaのスキルチェックに果敢に挑んでいる背景はこちら↓ ■感じたことBランクからはほぼ実務レベルのコー

          paizaのスキルチェックのBランクの問題を全て解いてみて

          paizaのスキルチェックのCランクの問題を全て解いてみて

          paizaのCランクの問題も全て解き終えた。 今回は、paizaのCランクの問題を解いて感じたことに絞って記載していこうと思う。 paizaのスキルチェックに果敢に挑んでいる背景はこちら↓ ■感じたこと 実務やプログラムを書いて何かを実行する上での最低限のコーディングを経験できる教材だと感じた。 Cランクを全て解くことができれば、その言語のコーダーとして実務はできるのではないか思った。と、駆け出しエンジニアの私が勝手に言っている。(但しフレームワーク特有の表現は、スキルチ

          paizaのスキルチェックのCランクの問題を全て解いてみて

          paizaのスキルチェックのDランクの問題を全て解いてみて

          今回は、先日のpaizaの投稿に関連して、paizaのDランクの問題を全て解き終えたので、感じたことをまとめていこうと思う。 この投稿では、paizaのDランクの問題を解いて感じたことに絞って記載していこうと思う。いずれCランク、Bランク、Aランク、Sランクそれぞれを全て解いた感想もまとめてみようと思っている。(特にSランクは全て解けるのか全く不明) ■感じたこと一言で言うと、新しい言語を学び始める時に良い教材になると感じた。 問題の難易度は間違いなく低く、プログラミング

          paizaのスキルチェックのDランクの問題を全て解いてみて

          『為末メソッド』を読んで

          今回は『為末メソッド 自分をコントロールする100の技術』を読んで、特に刺さったフレーズを5つ選りすぐってみようと思う。 ■なぜこの本を読んだのか 前回の投稿と同様、結論は本棚にあった本書をたまたま手に取ったからである。 引っ越しの荷造りの最中にまたパラパラページをめくっていた。 余談だが、最近はほぼKindleを用いて読書をしているが、ふとした時に本棚から手に取って読むという体験も良いなと思い始めた。書籍を買うことにするか、電子書籍を続けるか迷いどころである。 ■本書の

          『為末メソッド』を読んで

          『人生を変える習慣のつくり方』を読んで

          今回は『人生を変える習慣のつくり方』を読んだ感想を簡単にまとめる。 ■なぜこの本を読んだのか 結論は、たまたま手に取ったからである。 引っ越しの関係で自分の荷物を整理していた際に、本棚にあることを気付き、パラパラページをめくっていたら改めて面白かったので気付いたら読んでいた。 ■本書の紹介 著者のグレッチェン・ルービン氏は、元々は法律家だったそうだ。アメリカ初の女性連邦最高裁判事となったサンドラ・デイ・オコーナーの書記官を務めていた時に「やっぱり作家になりたい!」と思い、

          『人生を変える習慣のつくり方』を読んで

          paizaのスキルチェックを解き始めて1ヶ月が経った

          大したことではないが、良い節目と思って感じたことを簡単にまとめる。 はじめに元々Webエンジニアとして2年間ほど働いていたが、昨年からしばらくビジネス職として働いていた。しかし、将来的なことも含めて考えた時に改めてエンジニアに戻ろうと思い、コーディングのリハビリがてら、paizaというエンジニア向けの転職サイトの「スキルチェック」という問題を解きまくることにした。まだまだ駆け出しのエンジニアである。 新しいことを始める時は、中途半端でなく全力でとことんやるのが大事だと思って

          paizaのスキルチェックを解き始めて1ヶ月が経った

          母校の学校行事のお手伝いをした話

          7/11~14の3泊4日間、母校である埼玉県立浦和高等学校の臨海学校という学校行事の指導員としてお手伝いをしてきた。 今回は、その体験を通して感じたことを記録しておこうと思う。 本当は昨日サクッと投稿しようと思っていたが、想像以上に疲労困憊だったため1日休んでの今日の投稿となった。 臨海学校とは端的に言うと、高校1年生が静岡県の弓ヶ浜という海で、4日間たくさん泳いでたくさん遊ぶ学校行事だ。 弓ヶ浜とはこんなところ。 臨海学校の趣旨だが、以下の2つが大きな目的らしい。 (

          母校の学校行事のお手伝いをした話

          『スモール イズ ビューティフル』を読んで

          今回は『スモール イズ ビューティフル』を読んだ感想をまとめておく。 正直私には内容が難解だったため、読み終えるのに2週間くらいかかった。 そしてnoteに投稿するのも躊躇したが、今の私の理解できた部分だけでも残しておくことに価値があると思い、まとめることにした。 ■なぜこの本を読んだのか 友人の紹介だ。彼はとても熱い方なので是非薄着でご覧ください。 彼に紹介されていなければ、おそらく一生手に取らなかったかもしれない本だった。 ■本書の紹介 E・F・シューマッハーという経

          『スモール イズ ビューティフル』を読んで

          自分で考えるとは

          今回は自分の考えをまとめることにする。 ■はじめに「自分で考えろ」 誰もが一度は言われたことあるのではないだろうか。 これを言われた時は結構凹む。そしてどこか孤独を感じる。 自分で考えるとはどういうことなのか。 今までふんわりとニュアンスだけ受け取って行動していた。 私はこれまで文字通り受け取っていた。つまり、独りで考え込む、という行動を選択していた。 しかし振り返ると、独りで考え込んでうまくいった試しはほとんどない。 何なんだ、自分で考えるとは。 そんな中で「自分で考

          自分で考えるとは

          『最高の体調』を読んで

          今回は『最高の体調』を読んで思ったことを書く。 ■なぜこの本を読んだのか この1年間を通して率直に、体調不良と感じることが多いから。 この本は過去に2度くらい読んでいるが、この機会に改めて読み直した。 ■本書の紹介 鬱病、肥満、散漫な集中力、慢性疲労、モチベーションの低下、不眠、弱い意思力など、一見バラバラのように見える問題も、根っこまで下りてみれば実は同じもの。 本書の引用から始めてみる。 この1文は「はじめに」の2ページ目に書かれている。この1文で完全に引き込まれる

          『最高の体調』を読んで

          『コーヒーで読み解くSDGs』を読んで

          週に1,2本投稿できれば大成功という目標の低さで今後も継続していく。 今回は『コーヒーで読み解くSDGs』を読んで考えたことを書き残していきたいと思う。 ■なぜこの本を読んだのか ・SDGsの基本的な知識を付けるため ・コーヒーが好きだから 大きくこの2つの理由から読み始めた。 環境問題やSDGsについて学べそう、かつ易しそうな内容の本はないかと、書店の中は歩きながら探していたところ発見した。ほぼジャケ買いだ。 ■本書の紹介 前回の投稿を改めて読み返していると、どんな本か

          『コーヒーで読み解くSDGs』を読んで

          『諦める力』を読んで

          元陸上選手の為末大さんが書かれた『諦める力〜勝てないのは努力が足りないからじゃない〜』を読んだ。 今回はこの本を読んで考えたことを書き残していきたいと思う。 ■なぜこの本を読んだのか・為末さんのファンだから ・やらないことを決めるのが苦手だから 大きくはこの2点。 1点目に関しては、為末さんのご自身の哲学を持って競技に取り組まれていた様子からとても刺激を貰っているので、為末さんが書かれた本書を手に取った。 ちなみに為末さんのYouTubeチャンネルである為末大学 Tam

          『諦める力』を読んで