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なぜ東京藝大はピアノを撤去し、秋元康氏を招聘したのか
数日前、twitterで以下の投稿が話題になった。
この投稿についての反応は以下のとおりだ。
東京藝大は学費が上がった一方で、ピアノが撤去されるだけではなく、生協が消え図書館の購入費まで削減されていた - Togetter
東京藝大は、言わずと知れた、西洋クラシック文化の担い手の育成機関として、日本でも有数の学校だ。その東京藝大が、学生が練習に使うグランドピアノを撤去する一方で、海外では児童
映画「ミナリ」とブレイブガールズの逆走
もう旧聞に近いけれど、2021年のアメリカ・アカデミー賞で、ユン・ヨジョンが助演女優賞を受賞した。
昨年のアカデミー賞では、ポン・ジュノ監督の「パラサイト」が、作品賞、監督賞、外国映画賞、脚本賞と四冠に輝き、韓国映画の勢いがついに映画の本場でも認められた印象があった。
今年の、ユン・ヨジョンの受賞は、本来、「パラサイト」とは違う文脈で語られるべきだと思う。何より、彼女が出演した映画「ミナリ」は
新しい世界へ! 少女時代の革命歌Into the New World
昨夜遅くまで、以下に並べた動画を見ながら、ぼろぼろ涙を流していた。
2月25日、韓国の音楽番組『ミュージック・カウントダウン(略称Mカ)』で、Iz*One、Weki-Meki、(G)I-DLEの3グループのスペシャルコラボステージで、少女時代(Girls Generation)のデビュー曲「Into the New World」が披露された。
反響は日本でも素晴らしく、Twitterのトレンド
大坂なおみ選手は、ナニジンか?
ぼくは、大坂なおみ選手のファンではない。
テニスそのものにたいして興味がないぼくだけれど、大坂なおみ選手が2018年の全仏オープン、2019年の全豪オープンを制した際のフィーバーに、ある種の違和感を覚えずにはいられなかった。その違和感とはむろん、大坂なおみ選手についてではなく、大坂なおみ選手をめぐるぼくたち日本人についての違和感である。
大坂なおみ選手の快挙は「日本人初のグランドスラム制覇」と