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日記

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「思い通りにはならないし、思いがけないことが起こる。」大好きな言葉です。尊敬するイシデ電先生の漫画、月光橋はつこい銀座の1話より。
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#カメラのたのしみ方

夜明け前演奏会のお知らせ。

夜明け前演奏会のお知らせ。

肌寒くなってきた。Yシャツなどは別にして、軽く散歩する時の服装を長袖にしようと決意するようになると、袖に腕を通しながら「ああ、属性が変わったな」と思う。

サラサラした生地から、フワフワもこもこしたやや暖かい生地へ。半袖から長袖へ。

季節の変わり目。変換期。

これは何も季節の変わり目に限らない。

夜から朝へ。朝から夜へ。

毎日属性は変わっている。昼?もちろん昼もそうだよ。

朝が人の世界で

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運び運ばれ乗り乗られ。

運び運ばれ乗り乗られ。

自動車の上に何か別の乗り物が載っている光景を見るのが好きだ。

なんだか胸を張っているようにみえるのだ。

自動車には自動車の良さがあるけど、私には私の人を乗せる役目がある、と誇らしげにしている感じがする。

目的地で必ず使われるというのが想像できるからかもしれない。そうでなければわざわざ車の上に積んでまで運ばないだろう。

つまり車の上で運ばれる乗り物にはもれなく持ち主さんの愛が見え隠れしている

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猫じゃらしの変貌。

猫じゃらしの変貌。

主観ではあるが不思議な現象が起きた。

人によっては閲覧注意かもしれない。

人によっては全然伝わらないかもしれない。

道に生える猫じゃらしをふと見て、

先端のフワフワの部分の長さが全然違うぞと気付き、

そうか猫じゃらしの子供はフワフワの部分が小さいのか。と思い至って、

猫じゃらしの子供が可愛かったので、微笑ましい気分で写真を撮っただけなのに。

この滲み出る不快感はなんであろうか。

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朝焼けに会いに行く。

朝焼けに会いに行く。

思えば結構長い付き合いだ。

こっちはソイツの事が大好きなのだが、相手がどう思っているかは未だにわからない。

なにしろソイツはとてもせっかちであるから、こちらから会いに行かないとすぐいなくなってしまうのだ。寝坊なんて言語道断である。

気分屋でもあるから、こちらが会いたいなぁと思っても向こうの気分次第では全然会えやしない。何日も会えないなんて事はザラにある。

でもたまに会えた時に、僅か数分の間

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