【フリーランス・業務委託の闇】こういう仕事はしたくないという話。
独立して1年半ちょっと。フリーランスとして業務委託最前線で仕事をしてきた結果、最近すごく感じている
今、一緒にお仕事をさせていただいている、数々の起業家さんや企業の代表の方が抱える悩みが結局ここに集結しているって話。
それを当事者側はどう感じているか、についてまとめてみる。
これから独立・個人のキャリアを広げたいという人は、見ておくと良いかもです。
フリーランス・業務委託の闇
そもそも、社員ではなく個人で仕事をする場合、基本的には【業務委託】という形でお仕事を受けますよね。
この業務委託をざっくりいうと、
みたいな感じで、スポットでお仕事を受けること。(そのままね)
ここで、生じる問題が
というやり取り間で明確にならない部分から派生していく。
両者とも仕事なので、仕事上として成り立たせるためのやり取りはなされるのだが、
ここに、明確な闇が見え隠れしているのにお気づきだろうか。
フリーランスで増え続けている現状
フリーランスが増えつつある現代、もちろん個人で生きていく人は生活に必要なお金を自分の手で稼がなきゃ行けないわけですから、いかに効率よく手にいれるかは重要なところ。
でもそこだけがフォーカスされすぎて
みたいなやつが多すぎている結果、多方面で問題も起こっているんです。
もちろん、仕事内容にもよりますが。思考力を使わない、いわゆる作業系の仕事ならスキマ時間にやることは出来る。
でも、こういった効率化できる仕事は今どんどんAIツールにとって変わっているので、個人に振っていく数はどんどん減っていて。
少しずつ「人だからできる仕事」が任されるようになってきたところで、問題となるのが
なんです。一体、それは何かというと。
これから独立するなら、ここを!
いい加減、大事なところをひっぱりすぎている感出ているので、そろそろまとめます(笑)
この闇の根源は、ズバリ
というところ。もう、ここに尽きるのです。
業務委託だと、その一部分しか任されていないので、自分の成果物として見られることってあまりないんです。
その証拠に、私も毎月10個以上の収入口があるのですが、
みたいな名前を出して言えるものって、ごくわずか。
(キャリアを実際どう広げきたか、は下記。興味のある人だけどうぞ)
だからこそ、いろんな経験もできるしキャリアも積めるのですが(私はいまこっちをとっているフェーズ)。
たとえ、自分の名前がでなかったとしても仕事の一端を担うということは、そのやりとりする相手の立場になってやるべきことだと思うんです。
ちょっときれいごとっぽいかもしれないですが、だからこそ、私は
んですよね。そしてそれが楽しいし、面白い。
結局は仕事といえど、人と人が生み出すものだと思うんです。
私の目指すところは
で、振り返ってみると
私のしている仕事って、一部委託の範囲を超えているんです。その部分で実はここ最近あれこれと悩んでいました。
契約上の業務を超えて行う場合は委託側に必ず相談すべき。でも【相談するまでもない業務】もあり悩みをきかせているのが現状だったんです。
でも、この相談するまでもない業務を担っていると、のちに大きな仕事が出来上がっていることもある。
ってことは、やっぱり相談しながらやっていくのがベストで。
そうやってやりとりをしていく上で、どんどん自分ごと化できるようになってくる。
そうすると、お互いの信頼感やもっと恩返しがしたいという感覚になってくる。
そうやって仕事が続いていけばいいな〜なんて思っているんです。
だんだん、まとまりがなくなってきたので今日はこの辺にしますが、これから個人としてキャリアを広げたい人はこの辺頭の片隅に入れておくと、巷のフリーランスより少し抜きん出ることができるかもしれません。(個人の経験からの感想)
ってことで、この辺ブラッシュアップさせて、メンバーシップの内容も変えようとあれこれ考えていました。
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最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️