NO.580　目指すゴールができ、行動がガラッと変わった息子の話

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こんにちは！
「運動・栄養・休養のループをまわしてパフォーマンスアップ」
鹿児島＆徳之島で活動するパフォーマンスコーチの大田勝也です。 

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以前アメブロに上げた記事を加筆・修正してみます。

オムツの卒業を目指す息子

息子のオムツがなかなか外れずに、策を講じながら卒業させようと頑張っていました。

それでも、思うようにいかない。

半分あきらめていたのですが、ある日からすすんでトイレを頑張るようになりました。

きっかけは・・・

「幼稚園のプールに入りたいから」

オムツだと幼稚園のプールに入れないので、危機感を感じて積極的になりました笑

「プールに入るんだから！」

と発言したり、本気度が伺えました。

ゴールが明確になると行動できる

このエピソードで感じたことが、

何事においても行動をしていくには、

「ゴールや目的が必要」

だということです。

息子の場合は

「プールに入る、入りたい！」

という強烈な目的があったからこそ、乗り気でなかったトイレを頑張っていたと思うんです。

人間の本能みたいなものですかね。

何となく取り組んだことは続かないことが多いですし、

実際に私も「やるぞ！」と思ったことをまったく継続できなくて、自己嫌悪におちいることが多々あります汗

それは、意思が弱いわけじゃなくて、

「何のためにそれをやるのか？」

が抜け落ちていたからだと思います。

何かに取り組む時には、

なぜやるのか？ゴールはどこなのか？

といったところを明確にして、取り組むようにしていきたいですね。


本日もお読みいただきありがとうございました。

ではまた！