味噌 本物と偽物の見極め方
テーマ⭐️食育 体は食べたもので作られる。食べ物は人をよくする
本物⬇️
国産無農薬大豆
有機麹
天日海塩
ちなみにこの材料は我が家の味噌作りの材料です。
偽物⬇️
大豆(遺伝子組み換えではない)、米、食塩、水飴、酒精、調味料(アミノ酸等)、漂白剤(次亜硫酸ナトリウム)...
なんか色々入ってるー!
我が家はお味噌を作っています。
丁寧に生活してるな...とか
中学の同級生に言われたりするのですが
使っていた味噌に漂白剤が入っていたことにびっくりで、作ることにしました。
ちなみにこの漂白剤は ドライフルーツにも使われているので注意して裏表示を見てください。
塩も本物と偽物があるのでまた別記事に書きますね。
今まで全く意識してこなかったと言う方は、調味料を買うときは裏を見る癖をつけられたら良いかとと思います
私たちは伝統的な製法で作られた調味料を選ぶことで、その様な調味料を作る会社を応援することになります。
(近頃は歴史があり代々伝統的な製法で調味料を作ってる会社が潰れ、添加物で安く大量生産する会社がどんどん成長しています)
特に小さいお子様がいる方は味覚を育てるためにも『本物』を選びましょう。
(脳の発達は3歳までが80パーセントなので、味覚も脳で感じてるので80パーセント。ちなみに3歳と言いますが、数えでだと2歳までかなって私は考えています)
この様に『本物』で作った料理には、食品添加物を使用した外食やお惣菜は敵いません
味を濃くして、人工的にうまみ成分を添加しているのでご飯が進んで美味しく感じるかもしれませんが、毎日食べられる味ではありませんし必ず飽きます。
本能的に体に良い食べ物ではないと人間は感じます。
家族に『やっぱりおうちのご飯が一番美味しい!♡』と
思ってもらうには、まず本物の調味料を揃えましょう
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