2024/7/13
生きることは絶対的に正しく、善である、という仮定を前提に呼吸をしている。生きたい、死にたい、という個人の欲望より深い自分の真髄にこの仮定を置いている。だから自分は大丈夫だ、結局何だかんだ生き続けると思っているけれど、たまに目を覚ますと今日は死んでしまいそうだと自分を信用できない日もある。朝は地獄で、明日が怖い。朝に目を覚まして今日も地獄だと思うことが慢性化されすぎてもはや地獄も死ぬということもあまりに自分に近く、いっそそれらが何も特別な大したことではないと思えてきた、かもしれ