2024/6/24

この生き方がいつまで続くのだろうか
もう半年以上が経った。一度もよくなったときはなく、1日1日着実に悪化していく。たすけてほしい、と打って消した友人へのライン、カウンセラーへの電話代、自分を騙しながら1日を生き延びる。この精神状態でなぜ生活が送れているのか不思議だ。精神病棟にいる友人が、ここにはキリストの本が無いと嘆く。信じるものはあるのにそこに救いがない。もうだめだ、無理だ、ここで終わるのか。あと37日で授業が終わる。今日という日も、明日も、明後日も、生きているか不確かにも関わらず37という数字はあまりに大きく、想像ができない。現実性を伴う想像ができないことが最も恐ろしい。そして想像性を伴えなかった現実がやってきてしまう。

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