人でなし。 私はどうしよもなく人でなし。 自分のしたいことしか出来なくて、やりたくないことは一切できなくなってしまう。みんな、やりたくないこともきちんとやっているのにただの怠惰で私は諦めてしまう。時間もお金も人の気持ちも無駄にして「なんで生まれてきちゃったんだろう」とか呟きながら私はのうのうと生きている。
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね イライラが治まらない。疲れているのかな。 イライラしている時は碌なことが起きないから寝るようにしているけど、寝る気分じゃないし、何もしないとそわそわが身体中から溢れてくる。取り敢えずパソコンを開いては閉じ。開いては閉じ。画面はスタートページのまま、無意味にエンターキーをバシバシと叩く。 そうしないと他の何かを叩いてしまいそうだから。 不器用に「死ね」をパソコンに打ち込んでいたら虚しくなった。口から勝手に発せられたかのように軽
最近頑張っていること。 絵を描くこと。 今日は大井競馬場のマーケットに出店してきた。 ２、３週間前から準備を始めて、新作もたくさん描いた。 朝9時から始まるのと、何しろ家がめちゃくちゃ遠かったので起きるのが大変だった。寝不足と朝ごはんを抜いた故の空腹で体調が悪くなり、行きの電車を途中で降りて休憩しながら行く羽目になった。1時間くらい遅刻してしまった。昨日早く寝れば良かったとかなり後悔した。 絵は過去１の売り上げで、前回より大幅に儲かった。 お客さんが絵に興味を持ってく
朝早起きをした。 8時半くらい。 全然早くないかも。 だから私にとっての早起き。 いつものように寝ていたら、お母さんに起こされた。しつこく。多分学校に行ってないのを勘付かれている。両親とも。 シャワーを浴びて、支度をして、家を出た。 行く場所は特に決めていなくて、決めないで外に出ることなんてなかったから行くあてを考えながら歩いた。お金は使いたくなかった。電車の定期があったけれど電車に乗るのも気が引けた。 近所の家電量販店に行って持ち歩いているカメラの現像に行った。15
終わり
バイト先の子に「何したいですか」って急に言われた。将来どんな仕事に就きたいとか、まあ何をして過ごしたいか、みたいな事らしい。専門大学を中退したらしく、悩んでるみたい。 「火星人になる」 冗談みたいだけど本当の事を言ってみた。頭に？がたくさん浮かんで困っているみたいな顔をして「どうゆう事ですか？」って言われた。冗談みたいで本当の話をいくつかしたら、なんか面白がってくれた。 火星人なれそう。地球に住んでるから地球人なんだな私。火星に住んだら火星人なんだな私。でも火星じゃなく
多分、今までみたいな生活には戻れないんじゃないかと思っている。今からでも後戻りは十分できるんだけれど、戻る気持ちが一向に起きないから。 自信がずっとなかった。今もない。 自信がないけど、それなりの物を得ようとしていた。今はいらなくなった。 バイト中と家にいる時の自分の心が全然違う。自信を持てることが真反対になる。今日も何もしないでただ生きる。昨日の夜見つけて放置したゴキブリに怯えながら生きる。そろそろ仕事から帰ってくるだろう親に怯えながら生きる。
今日も目が覚めたら生きていた。そしてずっとずっと深い眠りを続けていた。思考の先にはジュクジュクと自分の経歴文を作成していた。私はまだ新しいことに挑戦したいと思っている。最近を特に夢も将来も空っぽでやりたいことも空っぽ。 今までも明確な将来設計を作ってはいなかったけれど常にやりたい事はあって、スローペースに着々といろんな事が続いていた。でも今は空っぽ。 正直これに賭けるしかないところ。応募に受かって、その後も上手くいけば何か広がってくれるかも知れない。望みはかなり薄。別に良い
度々「死にたい」と呟きながら昨日を過ごした。授業は出ないでカフェで勉強をしていた。本当は家で勉強したかったんだけど親に学校を休んでいることがバレそうだったから、バレても良いけど言い訳をするのが面倒だったからカフェに行った。 ケーキが甘くて、矯正に縛られる歯が痛くて、肉が上手く咀嚼できなくてイラついた。 こうやってちょっとした文章を書いたり、写真を撮ったり、絵日記をつけたりしているのはいつ死んでも良いようにしているのかな。いつ死んでも私が生きていた事が残るようにしているのか
入会してからずっと行っていなかったchocoZAPに行こうとして、人がいたからドアの前で引き換えした。人に会いたくないから深夜を選んだのにやっぱり深夜にも人がいた。 もうこの歳になって、夜遅くに帰ることも度々あるのに夜の街が怖かった。タクシーも走っていて、人影もあるのに怖くなって道中を早足で歩いた。家に帰ってからも灯りの届いていない隅っこや真っ暗な隣の部屋が怖くて急いで自室に逃げ帰った。 今も夜が怖くて、今は昼もまともに堂々と出来なくて。 殺されるんじゃないかって思った
今日も生きてます。あーあ無意味に生きてます。 私はどうしようもなくて無意味で最悪で最低でつまらないんです。 今日は片道1時間以上かけて知り合いの一人芝居を見に行って、そこで会った違う知り合いとお茶をして帰ってきました。昨日のフリマの話をして特別なフリをしてしまいました。 本当はどうしようもないのに。 先のことは考えていないし、今日やることも決まっていない。朝起きて生きているから、生きているとお腹が空くし、暇ができるから何かをするんです。 正直そういう生活が理想です。生
昨日はフリマに出店して、その後わんこそばをサークルの集まりで食べに行った。疲れたから帰ってすぐ爆睡した。夜3時くらいに目が覚めて、そっから夢を見ては度々起きるの繰り返しだった。よく眠れた気もするし、眠れなかった気もする。 フリマには自作の絵や、それを基に作成したステッカーを売った。まあそこまで売れなかった。でも数点は売れた。嬉しかった。私の描いた絵にお金を払ってくださる人がいる。これは特別だ。 私にも特別な日があった。
朝起きたら今日も生きていた。朝早くからバイトだったけど間に合う時間に起きることができた。バイトに行って今日は終わり。そして明日の準備をして寝るだけ。 それだけ。それだけ。 私の日常に特別なんてないから、友達には特別なフリをしている。嘘。多分そんなことない。そういえば昨日家に帰ってから観た映画。寝落ちして目が覚めたら終わっていたな。 この短い間に2回も起きてる。
大学に行っていない。完全に行っていないわけじゃないけど、ほぼ授業を受けていない。一週間に一日だけとかそのくらい。あとは演劇活動とバイトと野菜の水やりくらい。今日は家の駐車場の壁にチョークで絵を描いた。ご飯を作って食べるのに2時間。ウルトラミラクルラブストーリを鑑賞。それだけ。 何もしていないな、私。と思うけれど何もしていなくはないな、私。 高校生の頃、好きな人にもらった腕時計。ベルトはちょっとボロボロで電池が切れちゃったけど、電池交換に行って使ってる。
冬は眠い。ずっと寝ている。 目が痛い。何もしたくない。 空っぽ。 死にたい。 僕じゃない。 死にたい。
言葉を馴（な）れ馴れしくつかうことが、言葉に親しむということなのではありません （長田弘） ◇ 言葉は伝えたいことを伝えるのではなく、語ろうにもどうしてもそこに残ってしまうものを探りだし、象（かたど）るものだと詩人は言う。「うまく語れない、言葉がとどかない、たがいにわかりあえない」ところから出発し、自分の心の中に見つけた問題を最後まで「切り捨てない」ことが大切で、そのことが「言葉との付きあい方の深さを決める」のだと。『読書からはじまる』から。 引用 20
