今日も生きている⑥
度々「死にたい」と呟きながら昨日を過ごした。授業は出ないでカフェで勉強をしていた。本当は家で勉強したかったんだけど親に学校を休んでいることがバレそうだったから、バレても良いけど言い訳をするのが面倒だったからカフェに行った。
ケーキが甘くて、矯正に縛られる歯が痛くて、肉が上手く咀嚼できなくてイラついた。
こうやってちょっとした文章を書いたり、写真を撮ったり、絵日記をつけたりしているのはいつ死んでも良いようにしているのかな。いつ死んでも私が生きていた事が残るようにしているのかな。
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