かえる乃助

物心ついた時から希死念慮があり、それでも生きて来た自分が、死にたいと願う人に、我に帰る為の言葉を記します。

かえる乃助

物心ついた時から希死念慮があり、それでも生きて来た自分が、死にたいと願う人に、我に帰る為の言葉を記します。

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プロフィール

みなさん、こんにちは。 ここへ来てくれてありがとう。 私には2人の子供が居て、2人とも不登校の経験があります。私自身は、強がったり頑張ったりするタイプではないので、そこまで深刻にならずに、割とのほほんと育児をしていました。 影では色んな本を読みまくり、検索しまくり、ブログ読んだり色々調べたりでしたが、勉強は新しい事を知れるので苦ではなく、むしろ、昔から好きだった心理学や哲学系の簡略した本を読むのが楽しかったです。 まだ2人とも学生なので、今でもよく学校を休みますし、ま

    • 【我に還る(カエル)】note*不登校児を持つ保護者へ贈る〜心の保ち方 *後編

      不登校問題に直面した時には、戸惑う親がほとんどだと思います。 不登校問題に直面した時に、何を解決するべきか、明確にしておくと心が楽になります。ストレス軽減の為に、少し考えてみましょう。 ***************************************** 以下、二人の元不登校児を育てたアラフォー凡人の個人的見解です。一つの考え方として、こんな例も存在するよ。という提案です。参考出来る所は参考にして、親子で、家族で、心安らかに過ごせるように工夫してみてくださ

      • お久しぶりの更新です

        メンタルが病んでしまい、長らく更新できずにいましたが、ようやく浮上してきましたので、ぼちぼち更新して行こうと思います。 不登校児の保護者向けの記事も、前編だけ書いて後編を書けないまま放置してきました。後編は有料記事にする予定でしたが、停滞して居る間に考えが変わり、無料で公開することに変更しました。(前編の記事内容は一部変更済み) 基本的にこのアカウントでの活動は、自分のメンタルを保つ為の活動に限定したいので、基本的に無料での記事を書こうと思います。(実験的に有料記事も書き

        • 絶望感を抱えてる人へ

          私自身、鬱病で酷い不眠症と蕁麻疹に悩まされて通院しているので、心の安定をはかるために、このアカウントを開設しました 主に、心が沈んだ時用の逃げ道として、この場を借りて、同じ想いで苦しんで居る人たちへの共感や励みになれば。とゆう気持ちから、沈んだ気持ちを吐露したり、自分を鼓舞して励ます為にも始めました。 が、実際に絶望感に苛まれると、文章を書く気力も余力も全く無く、虚無感とゆう真っ暗闇で動けなくなります。 まさに人生に絶望感しかなくて、活動停止。そんな状態が、不定期だけど

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        プロフィール

          今日も眠れない

          眠剤を複数処方して貰っても、こうして眠れない日が、まだたまにある。 薬の効果は感じていて、身体は変にフワフワしていて目の焦点も合っていない。 フワフワフワフワ、眠そうで眠れない。目蓋や内臓を含めた身体は、薬の影響で眠るモードに入っているのに、異常に思考だけがクリアで、どうにもならない。 ボーッとしてるのに、クリアで思考の暴走が止まらない。 ただ、今は絶望感は無い。ただふわふわと思考の海を漂っている。行先の充てもなく、ただただ流れている。浮遊している。 いつ眠れるだろ

          今日も眠れない

          絶望の果てにあるもの

          結局は、 死に切れないならば、 生きるしか無い。 ならば、絶望していても 進むしかない。 見えない希望に向かって ひたすら進むしかない。 ただ、必要なのは 覚悟を決める事だけ。 腹を括る。 本当はそれだけで 一歩が出る。 一歩ずつでも半歩ずつでも 這ってでもいいから 前へ進め。 後ろからは地獄が追い掛けてくる 背後には地獄しかない。 小さくても弱くても 仄かな希望の灯りを頼りに そちらへ進もう。

          絶望の果てにあるもの

          安定の絶望感

          何故こんなにも無力なのか。 何故動けないのか。 考える時期なのか、もう3年以上も迷走を続けている。5年前辺りから無気力になり、3年前辺りから迷走を初めて、一年ぐらい前に前進する為の一歩を踏み出し、勉強を始めたけれど。 成果はまだない。 言われたままに素直に実践すれば良いのだけど、何処かでブレーキが掛かる。 臆病者なのでセンサーが発達していて、何でもないような事にも反応して不安に陥る。 頼りにしていた病院も役には立たない。睡眠導入剤だけは、ちゃんと眠れるようになった

          安定の絶望感

          曇りのち晴れ

          大雨でも嵐でも曇りでも、いつかは晴れるのが天気。 心模様も同じでずっとどんより曇天の中に居るように感じても、雲の隙間から差す光りのように一筋の日差しがあったりする。 今がどんなに苦しくても必ず晴れる日が来る。雨でも恵みの雨。曇りでも強い日差しや紫外線から守られている。 いつでも心は晴れ晴れしていたら気持ち良いだろうけど、そう簡単にいかないのが人生。 晴れるのをのんびり待っても良いし、雨の中を転げ回って泥だらけになっても良い。 自分が幸せを感じるなら、いつでもどれでも

          曇りのち晴れ

          それでも絶望感に染まる時

          やあ、こんにちは。 君は元気かな? 僕は相変わらずギリギリのラインで精一杯生きてるよ。 どんなに前向きに生きようと思っても、根っこがネガティブな後ろ向きなので、結構無理がある。 前向きになろうとするのが辛くなる。 後ろ向きのままでも良いかな?なんて思ったりもするけど、無になり虚無になる。 どうしたって前へ進めない。どうしたって何も出来やしない。役立たずのポンコツで本当嫌になるよ。 それでも色んな空想して妄想に浸ると、まだ救われる心がある。ありもしない現実を夢見て

          それでも絶望感に染まる時

          全てから逃げ出したい僕の為のnote

          僕、もう全てを捨てて、逃げたいんだ。 全部を捨ててやり直したい。 そう思うことがありすぎて、辛い。 でも、踏み留まるよ。恥ずかしい散り方は望まないから。 壊れたらまま生きると決めても、なかなか受け入れられなくて、辛い。 一本線を足すだけで、幸せになる筈なのに、一本線が見つからないんだ。 ちょっと方向を変えるだけで幸せになれるんだって、斎藤ひとりさんが言ってた。 幸せな道は花園なんだって。ステキだね。 僕お花が大好きだから。花園なんて楽園そのものじゃないか。ステ

          全てから逃げ出したい僕の為のnote

          死にたくなったらココへおいで

          やあ。こんにちは。 君は死にたいって思ってここへ来たのかい? 大丈夫だよ。 君が願っても願わなくても、死は100%、君のもとへ訪れるから。安心して待っててね。僕もそうするから、一緒に待とう。 大丈夫だよ。 安心して、目の前の【今】に集中して、楽しんで良いんだよ。自分を楽しませて喜んで生きても良いんだよ。 死が訪れるまで、可能性は無限大。自分で作った檻の中に閉じこもる必要は無いんだ。 人は100%必ず死ぬから、安心して。 大丈夫。大丈夫だからね。 ただ死を待つ

          死にたくなったらココへおいで

          絶望感に染まる君へ贈るnote

          やあ。こんにちは。 君は今、絶望感に支配されているのかい? 実は僕もなんだよ。長い間、絶望して生きて来た。それでも生きてるし、今は、小さな希望も持っている。 だからね、君も安心して欲しい。 絶望感に埋もれていても、人の心には希望の光が必ずあるから。埋め込まれてるんだよ。絶対に消えない針の先くらいの小さな光がね。 見つからないって諦める必要は無いよ。在るのに見えてないだけだから。勇気を出して、そっと目を開けるんだよ。心の目をね。 必ず目の前にあるんだ。 小さいけれ

          絶望感に染まる君へ贈るnote

          スモール・オーになりたい

          教科書に載っていた、木と少年の話し「おおきな木」で有名な、シェル・シルヴァンスタインの、絵本、「ビック・オー」と「続・ビックオー」。 僕の大好きな絵本なんだけど、その中に出てくる、スモール・オーに、僕はなりたいんだ。 きっとなれる。 だけど、何処か怖い。自由になるのが、怖い。自由になれたら、僕はきっと何処へでも行ってしまうだろう。 心の奥底の何処かで多分、ココを離れたくない自分が居るんだろう。 不満を口にした所で、そこから他へ移動しないならば、それなりに居心地が良い

          スモール・オーになりたい

          死にたい君へ贈るnote*武士道と白襷隊(しろだすきたい)

          こんにちは。 君は死にたいくらい辛いのかな? ここへ来てくれてありがとう。 僕もよく死にたくなるんだ。 でも人間に限らず生き物は100%死ぬから安心して。死に急ぐ必要は無いし無理に生きる必要も無い。ただ、君はそこに存在していれば良いんだよ。するとさ、虚無感にも襲われるだろ? 生きて行くには何か役割が必要なのかな?虚無感は何処から来るのかな?逆算してみると、役に立てないから虚無感に繋がるのかもしれない。 役に立ててないかな?役に立ってないと生きる権利無いのかな?神様

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          休む事に罪悪感を持つ君へ贈るnote

          やあ、こんにちは。 今日は元気かな? 僕はあんまりだね。身体も心も頭も重くて、何もしたくないし休みたい。ただただ、休みたい。 だけど、実際に休もうとすると心がザワザワするんだ。 やる事が沢山あるのに、休むのか?って意地悪な自分が、僕を責めるんだ。 僕、疲れちゃって、やりたくても、もう何も出来ないんだよ。 って返しても、まるで言い訳しているみたいで、罪悪感を感じるんだよ。何故なんだろうね? 本当は逃げてるから?どこかで自分でそう感じてるから? さあ、どうだろう?

          休む事に罪悪感を持つ君へ贈るnote

          疲れ易い君へ贈るnote

          やあ、こんにちは。 今日は疲れてないかい? 僕はとっても疲れちゃってね。それで思い出したんだ。 この世界には、人よりも疲れ易い人が存在する。ってね。 ****************** 疲れ易さと無縁の人からは、きっと言い訳にしか聞こえないかもしれないね。だけど実際には存在すると思うんだ。 僕自身もそうだけど、父親も思い返せば大人になっても突然寝てしまう人だったし、僕の子供達が何よりもそうなんだ。 子供達について色々調べたり、児童精神科医にの先生に言われたこと

          疲れ易い君へ贈るnote