ヴァイオリニストの音楽教室(高崎ちさ子)を読んで

ラ~、ラララ~ラララ~ラララッラ~
チャイコフスキー作ヴァイオリン協奏曲ニ長調である。
この本には多くの作曲家たちの作品について高崎ちさ子さんが滑稽な口調で綴る本である。
私が読書中にチャイコフスキーの「チ」の字が目に入った瞬間、脳の神経ニューロンが大爆発するほどのチャイコフスキー好きの私である。といってもよく聴くのはヴァイオリン協奏曲ニ長調ぐらいだが・・・。
最近はジブリ音楽にもハムっている。ジブリ音楽についてクラシック音楽界の大御所が解説している本でもないかな。

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