インドマイソール日記 vol.4 アシュタンガヨガ
ヨガのことも書かなくては・・ww
毎朝5時から行われている マイソールスタイルのアシュタンガヨガ
朝もとても気持ちよくて 少し肌寒い感覚は、
子供のころのラジオ体操を思い出す
そしてビーサンスタイル
現地人も、ヨギも80パーセントくらいのビーサン率
道場の入り口には下駄箱ないので、階段の脇にビーサンが並んでいます
アシュタンガヨガは聞いたことありますか？
アシュタンガヨガのマイソールスタイルクラスというのは、
ポーズの順番が決まっていて 自分で覚えて太陽礼拝法Ａ・Ｂとは
ヨガのポーズをいくつかを 組み合わさった一連の動きです
準備を行った体で、次はポーズ順で、自分の呼吸で動きます
それを先生が見て回り 必要な補助・修正が入ります
アシュタンガヨガはとても動きの多い運動量になるので柔軟性・体力・集中力・持久力・・もつきます
そして、ずっと呼吸に合わせて動いているので
動く瞑想状態です
ガイドなしで動くので ポーズを覚えることが必要ですが
自分のペースで出来る事が とても気持ちよく感じられてきます
そしてポーズは勝手に進めるものではなく
先生から「次進んでもいいよ」という ＧＯサインが出て
次のポーズに進めます
自分の体に向き合える ポーズを体得する
とってもシンプルなスタイル
最後には片鼻呼吸法とマントラを唱え くつろぎのポーズ（シャバアサナ）
アシュタンガ初心者の方は 慣れてないと無理、、
と思われがちですが
初心者こそ このスタイルがとっても合っていると思います
なぜなら、指導者がちゃんとその人の体を日々観察し
ポーズをすすめてくれるので
むやみにポーズを取るよりも 効率良く学べると思います
これは Shala(道場)の ＩＤカード
このポーズもすごいですね・・
はじめは「出来ない!!」の連発・・・
でもだんだんと「楽しい!!」の連続に・・・
何歳からでも 体は変われる
そんな体を通して 心も変われる
小さなことでくよくよしたり、そんなめんどくさい自分が
気づいたらどこかへいきます、、
動く瞑想状態 が私には合っているんだなぁと
そして、アシュタンガヨガを通して瞑想とは、どんな状態なのかもポコポコと少しずつ 芽生えてきました
ただ、アシュタンガヨガが好き
その気持ちでここに来れた
心から来て良かった
それしか言葉が浮ばないのですが。。
では、美味しそうなチャイで
ナマステ・・
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