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子育てとお金①教育費の総額を知る

おはようございます。きいろちゃんです。

HSS型HSP、子育て関係の投稿ばかりでしたが、今回からお金の話も。

子育てから切り離せないのが、お金

今までキャリアをあきらめたとか、好きなことで仕事をしたいとか、子どもを見ながら在宅ワークしたいとかいろいろ理想ばかり書いてきましたが、実際に実行する手段が無ければただの理想です。

余裕を持った子育てをするには、お金に不安がないことが第一。

今はそこまで負担はなくても、子どもが学校に通いだしてきたらまとまったお金が必要になってきます。

ひとまず養育費、塾、習い事などは一旦置いておいて、学費だけだと大学を卒業するまでいくらかかるのか、計算してみました。


ちなみに進路は子どもの意向を尊重しますが、いったんは主人と話し合って決めた

幼稚園→公立

小学校→公立

中学、高校→私立

大学→私立理系

に行くとしてシュミレーションしてみます。


この場合幼稚園~大学卒業までで

1,796.4万円

が総額のようです。

参考:lify.jp【保存版】子育て費用はいくら必要?幼稚園から大学卒業までの教育費をFPが解説」


一番お金がかかるのが大学ですので

大学入学前、つまり子どもが18歳までにこの額を用意するとなると

約100万円/年間

約8万円/月

貯めておく必要が出てきます。


そしてわが家はもう一人子どもが欲しいなと考えているので、単純にこれを2倍すると


約200万円/年間

約16万円/月


必要になります。

主人と折半したとしてもひとり8万円/月の貯金が必要になります。

最近主人の実家に入った私たち家族。家賃が浮いてかなり楽になったとはいえ、在宅ワークで、ライティング、WEBデザインを主軸に仕事をしていきたい(おそらくフリーランスになる)私にとってはわりとキツイ額です。


この額以外にも、日々の養育費、自分たちの生活費、塾や習い事などが別でかかってきますからね。


ふぅ。でもひとまず大まかな総額が知れたことで安心しました。


次は、この金額を実際どう用意していくか、掘り下げていきますね。

こういうときに、気になることは徹底的に調べ上げるHSPで良かったと思えるんだよなあ。


「子育てとお金」シリーズまだまだ続きます。

きいろちゃんでした。









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