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雑巾がけから学べる子育て
こんばんは。きいろちゃんです。
朝投稿をする習慣をつけようと思いつつも、子どもの起きる時間と仕事の予定で挫折。。
難しいですね。
というわけで、またまた夜の更新になってしまいました。
まだ子どもは一緒に家事をできる年齢ではありませんが、もう少し大きくなったら、家事をひとつずつ教えてあげたいと思っています。
家事を自分だけでやろうとすると、その時間子どもを放っておいてしまうことになりますが、一緒に家事をおこなえば家事の時間もしっかり子どもとのふれあいの時間になるからです。
子どもとの時間を大切にしたい私の理想の子育てはこちらでも
特にやりたいのが掃除。
中でも雑巾がけはぜひ一緒にやりたい。
突然ですが、皆さんは学生の時って学校で雑巾がけをやりましたか?
旦那に聞くと、学校によっては掃除は清掃員さん任せで生徒は掃除をしないところもあるようですが、
私は田舎の学校なので、小学校、中学校、高校とも自分たちで掃除をしていました。
しかも床をふくときはモップは使わず必ず雑巾がけ。
大きな体育館もみんなで雑巾がけをしていました。
雑巾がけからは色々なことが吸収できると思います。
まず雑巾を絞るには結構握力がいります。
また、右手と左手を逆にひねるという行為も小さい子どもには結構難しいこと。
水が垂れないように絞れるようになるには、力と技術、どちらも必要になります。
そして、拭く行為。
普段雑巾がけのような姿勢をすることはあまりないと思います。
腰をかがめて手を伸ばし、その姿勢で進んでいくのは筋力と体力どちらも必要になります。
最近久しぶりに雑巾がけをおこないましたが、あの体勢って本当にキツイ。
変な筋トレやるよりも、毎日雑巾がけをした方が痩せるんじゃないかと思います。
最期に、汗水たらして全部を拭き終えたときの達成感。
何かの本で読みましたが、掃除って結果が目に見えてわかりやすいので、メンタル的にもいいようです。
あのすがすがしさは、ルンバに頼っていたら得られませんよね。
大人になったらルンバやクイックルワイパーに頼ってもいい。
でも、自分で雑巾がけをした達成感を知っているかいないかでは、人生の豊かさがちょっと違うんじゃないかな。
そんなわけで、今日はこの辺で。
おやすみなさい。
きいろちゃんでした。
子育て系ではこちらの投稿もたくさんの方に読んでいただいています。note始めてよかった。励みになります。
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