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部活動で得られる1番の恩恵は!?

どうもこんにちは!

自己紹介もぶっ飛ばして、結論から申し上げますと、部活動をやることで得られる1番の恩恵は「ズッ友ができるから!」だと思います。
他にも、「礼儀」「人間関係」「PDCAを回す力」等々、生きていく上で重要な様々なことを学ぶことができます。しかし、上記で挙げたことは他のことでも身につけることができるかなって思います。ですが、「一生の友達を作る」というのはそう簡単にはいかないと思います。

僕は物心つく前から高校を卒業するまで割とちゃんとサッカーをやってきました。俗に言うサッカー小僧ってやつです。どの年代でもレギュラーとして試合に絡み続けることができ、県大会優勝をはじめとするそこそこの成績も残すことができました。本当に周りの仲間に恵まれていて、時には悔しくて泣きじゃくることもあったんですが、今思い返すと、本当にいい経験をさせてもらったなって思います。

とまあ、過去の栄光に浸るのはこの辺にして、今回なぜこのような記事を書こうと思ったかと言いますと、現在22歳になる自分の周りにいる友達というのが、ほとんどその当時の人たちで固められてきているなってことに気が付いたからです。好きな言葉で「どこに行くかじゃない、誰と行くかだ」という言葉があって、まさしく自分はそのタイプで、悪く言えば人を選んでしまうタイプです。しかし、22歳になった今でも学生時代に出会った友人は本当に宝物で、いつ会っても変な気を遣うこと無く楽しく振舞うことができます。もちろん部活動以外のところでも友人はいます。しかし、結局落ち着くのは、3年程度とはいえ、同じ目標に向かって切磋琢磨しあい、時には血の滲むような辛い経験をしつつも、同じ釜の飯を食った戦友たちなんです。

もしも、自分が部活動をせずに悠々と過ごしていたら今の自分の周りにいる人たちがいなかったと思うとゾッとします。自分はサッカーが好きだからという理由で部活動を続けてきましたが、本質はサッカーを一緒にやっている友達が好きだったのかもしれません。練習は厳しい上に量も多く、実際毎日のように部活なんか行きたくねえなって思ってました。それでも続けられたのはやっぱり仲間と一緒にいる時間が最高に心地よかったからだと思います。改めて、言葉にしてみて思いますね。
部活動を一緒にやってきた仲間は最高だってことを。

これからも社会に出る中で、たくさんの人と関わる機会というものは必然的にあると思います。もちろん、それらの人との関わりも大切にしなければなりませんが、今回就職で地元を出る身として、地元の友人というのは一生大切にしていきたいと思いました。今後は、社会の荒波に揉まれ、時には逃げ出したくなることもあると思います。そんな時にも、自分を支えてくれて、本音で語り合ってくれる友達がいることを幸せに思いつつも、感謝の気持ちを忘れずに生活していきたいなって思います。

こんなことを書いているうちに一つ将来の目標ができました
自分が大切にしたい人を幸せにできるような人間になること」です。
距離は離れていても心は一緒だよ♡
これからは、どうしたらそんな人間になれるのか?を考えてきたいと思います。ここまで読んでくださりありがとうございました!



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