マガジン

  • 【独学合格体験記】行政書士試験

    2016年1月27日、行政書士試験を独学で勉強し合格することができました。2回目の挑戦でした。そのときの勉強方法を中心に失敗談なども盛り込んで記事にしているコーナーです。これから受験される方に参考になればと思い書いています!

  • 【独学合格体験記】社会保険労務士試験

    【社会保険労務士試験 独学合格体験記】2019年11月8日、社会保険労務士試験を独学で勉強し合格することができました。4回目の挑戦でした。そのときの勉強方法を中心に失敗談なども盛り込んで記事にしているコーナーです。これから受験される方に参考になればと思い書いています!

最近の記事

  • 固定された記事

【社会保険労務士独学合格体験記_2】テキスト選び

こんにちは、Nomです! 第2回として、「テキスト選び」について書いていきます。 毎年10月頃から次年度受験用のテキストが発売されるようです。 以下、私が使ったテキストを紹介します。 独学では、基本的にテキストしか頼ることができませんので、 テキスト選びは重要です!! リンク貼ります。(Amazonに繋がりますが、アフィリエイトはとくにしていません) リンクは、最新のものではないこともあるので試験に該当する年度のものかどうかチェックしてから買ってください。リンク切れに

    • 無題1

      指定されたエクセルファイルからすべてのシート名を取得し、コンボボックスに表示させるVBAコードは以下のようになります Sub FillComboBoxWithSheetNames() Dim FileDialog As FileDialog Dim SelectedFile As String Dim wb As Workbook Dim ws As Worksheet Dim SheetName As Variant Dim

      • そろそろ社労士試験本番ですね!

        こんにちは、Nomです! note記事を書くのが久しぶりです。笑 以前に、社会保険労務士試験の独学合格体験記を書きました。記事の中でも試験日までの過ごし方、試験本番の注意点などを記事にしましたが、今年の試験は例年とは違った対策が必要だということです。 もう試験直前のこの時期なので、今から新しいことを覚えるというのは消化不良に終わるので避けるべきなのは、資格試験対策の鉄板です。 問題なのは、体力面のことで、特に試験本番での過ごし方に関することで、今回の本題です。 ・マ

        • 【ただのメモ43】「人生は、運よりも実力よりも『勘違いさせる力』で決まっている」読書メモ②終

          成功するためには、錯覚資産が必要。 しかし、錯覚資産を手に入れるためには、成功する必要がある。 このジレンマの解決方法とは… 「確変」が入るまでは、小さく賭けるハロー効果が得られそうな仕事や役割に手を上げ、 いろいろチャレンジしてみる ⇩ たまたま成功して、ハロー効果を手に入れられたら、 そのハロー効果を使って、よりよい環境を手に入れる ⇩ これを繰り返す まず、小さなハロー効果を手に入れて、それをテコにして、もう少し大きなハロー効果を手に入れることを繰り返す。 「自分

        • 固定された記事

        【社会保険労務士独学合格体験記_2】テキスト選び

        • そろそろ社労士試験本番ですね!

        • 【ただのメモ43】「人生は、運よりも実力よりも『勘違いさせる力』で決まっている」読書メモ②終

        マガジン

        • 【独学合格体験記】行政書士試験
          9本
        • 【独学合格体験記】社会保険労務士試験
          13本

        記事

          【ただのメモ42】「人生は、運よりも実力よりも『勘違いさせる力』で決まっている」読書メモ①

          錯覚をしていること自体に、ほぼ気づけない「思考の錯覚」・この世界は、思考の錯覚に満ち溢れていて、「プラスのイメージを引き起こすもの」であればなんでも「全体的に優秀」という思考の錯覚を引き起こしてしまう。 ・「錯覚資産」とは… 人々(他人)が自分に対して持っている、自分に都合のいい思考の錯覚は、一種の資産として機能する。 うまく運用することにより、複利で増やしていける。 ・ハロー効果への対処法を知っていても、やっていない理由5つ ①理屈で対処法を理解していても「直感的に正し

          【ただのメモ42】「人生は、運よりも実力よりも『勘違いさせる力』で決まっている」読書メモ①

          【ただのメモ41】「Think Clearly」読書メモ⑪終

          自分を重要視しすぎないようにする・「自分を重要視する度合いが低ければ低いほど、人生の質は向上する」理由3つ ①「余計な労力」が必要になる 信じられないようなサクセスストーリーを披露したり、有名人としりあいでもあるかのような自慢話をしたりして、注目を浴びようとするのをやめる。 ②「自己奉仕バイアス」に陥りやすくなる 何かの目標に到達するために何かを行うのではなく、自分をよく見せるために行うようになる。 自分を重要視する人には、自分の知識や能力までも「過大評価」する傾向がある

          【ただのメモ41】「Think Clearly」読書メモ⑪終

          【ただのメモ40】「Think Clearly」読書メモ⑩

          精神的な砦をもつ・「つらい状況を乗り切る」ための方法4つ ①運命の存在を受け入れる ②所有しているもの、大事にしているもの、愛しているものも全ては永遠ではないと理解しておく ③多くのものを失ったとしても、人生にはよいことのほうが多く、よいことにも負の要素はつきものだったことを忘れない ④思考、思考の道具、不運や損失や状況の悪化に対する精神的な対処法だけは、誰もあなたからとりあげられないということ ⇨「考え方の選択は、人間に残された最後の自由」 思考の道具を手に入れて精

          【ただのメモ40】「Think Clearly」読書メモ⑩

          【ただのメモ39】「Think Clearly」読書メモ⑨

          不要な心配ごとを避ける・くよくよ思い悩むのは、本当の問題から気をそらすための逃げ道 抽象的な問題に逃げ込んで、現実の問題に向き合うのを避ける ⇨慢性的な不安を抱えてしまうと、間違った決断をしやすくなるばかりか、病気になってしまうこともある。 客観的に見れば、不安を覚える必要性など何もないのに。 ・「不安」に対する具体的対処法3つ ①「私の心配ごとメモ」というタイトルをつけたメモ帳を用意する 例えば、1日10分と時間を設け、気になっていることや漠然とした不安などちょっとした

          【ただのメモ39】「Think Clearly」読書メモ⑨

          【ただのメモ38】「Think Clearly」読書メモ⑧

          「尊厳の輪」をつくる・「尊厳の輪」とは・・・ どんな事情があろうとも妥協できない、個人的な優先事項や主義の明確な領域をいう ・「尊厳の輪」が守ってくれる3つの危険 ①より筋の通った論理 どんな事情があっても譲れないマイルールの「境界線」を、しっかり知っておくことが自分の幸せにつながる 「尊厳の輪」の中にある主義主張に筋道だった論理は必要ない →輪の中の論理に合理的な説明がつけられないのは絶対条件ともいえる。 もし、論理的に構築してしまうと、誰かがより筋の通った論理で、

          【ただのメモ38】「Think Clearly」読書メモ⑧

          【ただのメモ37】「Think Clearly」読書メモ⑦

          目標をたてる・自分のことを簡潔に説明するのは難しい 人生には、数え切れないほどのいろいろな要素が詰まっているから、自分のことを一行詩のようにまとめてみても、自分を正確に表せているとはいえない。まとめるほうが無理。 ⇨「自分は誰か」という問いに、きちんとした答えを出そうとあまり深刻に悩みすぎないほうがいい。 ・「人生の大きな意義」と「人生の小さな意義」を区別する ・「人生の大きな意義」を見つけるには、「私たちはなぜこの世に生まれてきたのか?」「私たちはなぜ存在するのか?」「

          【ただのメモ37】「Think Clearly」読書メモ⑦

          【ただのメモ36】「Think Clearly」読書メモ⑥

          SNSの評価から離れる「自分の内側にある自分自信の基準が大事か?、それとも周りの人の基準が大事か?」 ・他人からよく思われようとするのは、私たちの中に深く根ざした「本能」 →人間の進化に理由があるが、だからといって現代でも大事とは限らない ・「周りがあなたをどう思うか」は、あなたが思っているよりもずっと、ぞうでもいいこと →自分の面目や評判や名声に傷がつくことを恐れる「感情のスイッチ」が必要以上に強くセットされすぎているだけ。プライドや羞恥心が大げさに反応しすぎているだけ

          【ただのメモ36】「Think Clearly」読書メモ⑥

          【ただのメモ35】「Think Clearly」読書メモ⑤

          自分の向き不向きの境目をハッキリさせる・「能力の輪」を意識する 世界を完全に理解している人はいない。人間ひとりの脳で理解するには複雑すぎる。一流教育を受けたとしても理解できるのはほんの一部にすぎない。 ⇨人間は、自分の「能力の輪」の内側にあるものはとてもよく理解できるが、「輪の外側」にあるものは理解できない、できたとしてもほんの一部 ・輪の境界がどこにあるかをしっかり見極めることが大事 金銭的な成果だけではなく、感情的な成果を得ることができる。 自分は人より抜きんでた能力を

          【ただのメモ35】「Think Clearly」読書メモ⑤

          【ただのメモ34】「Think Clearly」読書メモ④

          特定の要素だけを過大評価しない・人生における「特定の要素」だけに意識を集中させると、その要素が人生に与える影響を大きく見積もりすぎてしまう ⇨特定の要素だけに意識を集中させないほうがいい 実用的方法は… 「比較しようとする2つのものを、それぞれ大きなまとまりとして認識する方法」 特定の要素だけを過大評価しないように、十分な距離をおいて比べてみる つまらないことに意識を集中させていては、人生を浪費するだけ 「モノ」より「経験」にお金を使う・車を「所有」する喜びと、車を「運

          【ただのメモ34】「Think Clearly」読書メモ④

          【ただのメモ33】「Think Clearly」読書メモ③

          幸せを台無しにする要因を取り除く・「勝つこと」ではなく「負けないこと」が大事 ダウンサイド(投資においてネガティブな投資結果全体を指す言葉)が取り除かれてさえいれば、アップサイド(ポジティブな投資結果全体)は自然に姿を現すもの 具体的な幸せの要因に関することは、いまだ暗中模索の状態。 反対に、「幸せを大きく損なうものは何か」「よい人生を脅かすものは何か」と考えれば、要因を具体的に列挙できる…慢性的ストレス、自己憎悪、怒りや嫉妬など…こういった要因は学問的な知識は不要で、自分

          【ただのメモ33】「Think Clearly」読書メモ③

          【ただのメモ32】「Think Clearly」読書メモ②

          簡単に頼みごとに応じるのはやめる・誰かから「好意」を受けると、その人にお返しをする義務があるように感じてしまい頼みを断れなくなる ⇨その人の意のままに動かざるを得なくなる ・いったん頼みごとを引き受けてしまったが最後、自分の行為をなんとか正当化しようと、相手が並べ立てたもっともらしい理由を自分の頭の中で繰り返す ⇨頼みごとの実現に必要な時間のことを考えず、無意識のうちに「時間」よりも「理由」を優先させている 【対抗措置】5秒決断ルール 頼みごとをされたときには、その無理な

          【ただのメモ32】「Think Clearly」読書メモ②

          【ただのメモ31】「Think Clearly」読書メモ①

          考えるより行動・何を書くかというアイデアが浮かぶのは… ❌考えているとき ⭕書いている最中 →世界が不透明で、見通しがきかないから ・思考の飽和点 頭の中で検討を重ねることを、短期間でも集中して考えればとてつもなく大きな気付きがあるが、、、 時間とともに新たに得られる認識が小さくなって飽和点に達してしまう ⇨行動を起こさなければ新たな気づきは得られない ただ考えたり、他人の行動にコメントしたりするだけの人が多い理由が、行動するよりも考えるほうが簡単だから。 ⇨「望んでいた

          【ただのメモ31】「Think Clearly」読書メモ①