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小学校1年生男子と一緒に習慣ノートを作ってみる。

昨年、12月から朝4時起きの生活をしている。

それはこのメソッドに出会ったから。【朝の創作メソッド】

尊敬するタナカカツキさん考案のこのメソッドには、クリエイターのみならず、僕のような一人会社経営、そしてもちろん組織の中で働く人、、も含めると全社会人が参考になる朝の時間の使い方の教科書。

単なる朝活ではない。

将来こうなりたいを設計して、日々コツコツとノートにチェックを入れていくだけで、なぜか「あまり考えずに」継続できる仕組みになっている。脳科学の知識がふんだんに取り入れられているんです。


このメソッドの素晴らしさは、後日あらためてご紹介するとして、今日はこのメソッド(=習慣作り)を小一の息子を巻き込んで一緒にやろうという魂胆の話。

小一の男子息子は、

「宿題=やりたいくないもの」
「朝=起きたくないもの」
「早寝=もったいない(もっと遊んでいたい)」
「くもん=やらされてるもの」
「ハムスターの世話=めんどくさいもの」

と認識している。
もちろん、くもんだってハムスターだって自分がやりたいと言い出して始めたこと。この感覚になってしまっているのは全ては親である私の責任。これまでの声かけや向き合う姿勢が悪かったのだ。

小学校2年生への進級前に、その意識を変えようと、今自分が実践中の「朝の創作メソッド」を息子にも導入しようとしているわけだ。「パパと一緒にやろう!」と。

何をやるか?ざっくり結論だけお伝えすると、

やることをリスト化して、日々のノートをチェックで埋めていく。

これだけ。
これが不思議不思議。毎日の積み重ねで、早くチェックしたい!と脳が動き出す。タスクをこなしたい!と脳が汁を出す感じ。(表現が下手すぎ)

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まず今日は、第一段階として事前に息子本人にヒアリングして書き出しておいたタスクリストをパパが表にしておいた。「パパはこれやるんだー」と同じように作ってある表も見せて彼のテンションを上げる。

その上でマジックワードを。
「これ専用のノートを一緒に買いに行こう!」

興奮した彼は、普段見せない集中力で、宿題を終わらせ、明日の準備をし、今、約束の16時を静かに待っている。

と思って見に行ったら、寝てた…

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きっと、彼も彼なりに毎日の学校生活、疲れてるんだろうなあ。

昼寝が終わったら、一緒にノート買いに行ってきます。

(つづく)

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