心の花が咲いた
”心に花が咲いた”
そんな感覚がした。それがとても温かかった。
花は、光と似ている気がした。
花が咲く瞬間と、光が照らされる瞬間、
どちらも日が差すようなじんわりポカポカした気持ち。
そんな余韻に永遠と浸れてしまい、
もしかして心に住み続けてしまうのか?なんて笑う。
私が心地よかったのはここなのかもしれない。
音楽が流れる、景色が浮かぶ、ストーリーになる。
一瞬の気持ちが永遠になるような、そんな感覚だった。
幸せも不幸も隣り合わせ。
永遠を持ち歩いているのかもしれないと
そんなもの幻想なのかもしれないけど、
自分に都合がいいように変えてしまうのかもしれないね。
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