神様がくれた核兵器

神様は私たちを憐れんでくださった。
故に私たちに核兵器を与えた。

おまえたちには自分たちを滅ぼすことができる、そうするがいい。

しかし私たちは自分たちを滅ぼしていない。
神様は問う
おまえたちは望んだではないか？こんな世界が消えてしまう事をなぜそれをしないのか？
おまえたちは望めばいつでも自分たちを終わらせることができる。
これはおまえたちが望んだことだ。

私たちの中にそれを望まぬものがいるからです。

それは正しい心を持っているのだ。

しかしその者は自分たちを滅ぼしませんが多くの人を殺しています。

おまえは自分が誰一人殺していないと思うのか？
私は知っているお前が殺した者の名を、そしてその者が苦しむ様もすべてを見た。

私が誰を殺したと言うのです？私は誰も殺してない。

何故、正しいことから目を背けようとする。
おまえはおまえが生きるためにそこに居るために殺した。
一人や二人ではない。

おまえも同じなのだ。