誰かに不満を思って言わない事も隠し事になる
人間関係に疲弊してる人がとても多い。疲労の多くは他人の顔色を伺うことから発生する。何故、顔色を伺うのか?不要な摩擦を避けたり相手を尊重したり自分が良い人でありたかったり嫌われたくないからである。
だから誰かが何かを主張してそれに対して自分の気持ちを言わなかった時、その思いは隠し事になる。隠し事はストレスになる。そのストレスは小さいが毎日同じ人に同じ隠し事をし続けるのは強いストレスになる。
それは苦しみになり、心を壊したり、その人に会いたくないと感じ、本来は好きであった人ですら