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#アスレティックトレーナー
OPEN LAB #1を開催するにあたっての経緯について
トレーナーとして現場に出ながらも体の中でどんな変化が出ているか、という興味が絶えず、仕事をしながら大学院に通うことにしたのが2007年。
そこから文献などを調べるクセもついて、大学院の修士課程が修了した後も自分なりに研究っぽいことをするために筋電計や足圧計を購入しました。
仕事もだいぶ落ち着いてきたので、3月から少しずつ実験をスタート。今回のテーマは「足関節の不安定性を有する方へのエクササイズ
トップアスリートの感性に触れたい時は『日本人の足を速くする』を読むといい
世の中には続々と新刊が出てくる一方で、過去に発売された書籍から学べることもたくさんある。久々に本棚から引っ張り出してきたこの本には、為末さんの生き様が描かれているようだった。
2007年、為末さんが29歳の時に書かれた一冊。
以前からいろいろな媒体で発信をされていて、2020年からYouTubeを始められたことでその哲学がさらに広まっているように思う。
為末さんの発信に触れて一番に感じるのが
トレーナーになりたい、という相談を受けました
高校生年代の子から将来トレーナーとして働きたいと相談を受けることがあります。専門学校に行くのか、大学に行くのか、アメリカに行くのか。専門学校といっても様々な種類の専門学校がありますし、アメリカに行くと言ってもハードルが高いです。
トレーナーという仕事のイメージはあっても具体的にどんなことを学べるかはわからないことが多いので、
将来、どんな仕事をしたいのか
誰を対象にしたいのか
親はなんと言って