日時 10/14（月曜・祝日） 10：00〜15：00 場所 経堂illystudio 普段、ロケ撮影を行っているあめいろキモノフォトが行うスタジオでの撮影会です。 ポートレートを撮ってみたい。 家族で年賀状用の撮影をしたい。 マタニティーフォトを撮りたい。 カップルで撮影したい。 ハロウィンの仮装姿で撮影したい。 七五三のお詣りの前後でスタジオ撮影もしたい。 プロフィール写真を撮りたい。 ※撮影内容によってはお断りさせていただくことがあります。 ＜撮影内容＞ 撮影価
昨日は、友人が来てくれるというので夕方になる少し手前で江ノ島へ。今年は２度の江ノ島での展示ということもあって、幾度も足を運んでいるのですが、昨日は電車を降りた途端に潮の香りというか、海の香りが強く香ってびっくりしました。 来てくれた友人を撮影するため屋上に上がると、今までで一番かもしれない優雅な景色を見ることができました。夕日の薄いオレンジに霞がかった富士山。頭頂部はくっきりとシルエットが見えて感動しました。 そう考えてみれば、江ノ島で撮った写真を出してないなと思ったので
私の母は四姉妹の長女です。昔から、自分たちのことを大好きな物語である若草物語の四姉妹になぞらえていました。 若い頃の母は、歳の離れた妹のことをまるで宇宙人のようだとあまり相手をしていなかったそうですが、歳をとるごとに仲良くなり、今でも何かと集まっては出かけていますし、お互いを気にかけています。 親戚たちもその四姉妹を中心にお正月は必ず集まっています。それは私の祖父母の時代から続く行事で、昔は集まってお餅つきなんかもしていました。 私にとっては当たり前のことだったけれど、
今日は都民の日でした。 娘は友だちと3人で「ラストマイル」を観に行っていました。アニメですらない驚き。うちの娘は独特なところもあるし、面白いのですが、昔の天真爛漫さを考えるともう別人。子供がいつの間にかすり替わったのではないか？と思うほど、スンとしていて、母さんは、なんだよぉ〜と頭とかわしゃわしゃしたくなります。 そう、娘は現実的な世界に片足どころか半分以上入ってきました。そう思うとまだまだ空想の世界にいる息子の話を聞いておかねばと思います。でも本当に何言ってるかわからない
こんばんは。あめいろキモノフォトです。 いよいよ、七五三のシーズンが始まります。そりゃ営業を全然出来てないけど、ご依頼いただいたらば全力でご満足いただきたいと常に全力投球です！ ということで、体力作りだ。 それは夏前から言っていたのですが、いかんせん暑すぎるし、走るの苦手。ついつい運動せずに痩せられるの文字に目を惹きつけられがちです。でも、大病も患ったわけだし（もう大丈夫です！）、健康には気を使わないといけない。だから今度こそは真剣に向き合うことにしました。 そしていざ
ともだちのご縁。 土地のご縁。 まずは江ノ島。江ノ島は私にとって大切な場所に違いない。 人生で初めてデートした場所。 人生で初めて個展した場所。 最愛の漫画の舞台。 運命の人の住む場所。 その運命の人がともだちとして不思議なご縁を感じる人。 誰しもご縁あって繋がるのだけれど、友達をつくるっていう行為なしに、引き合わされたように友達になる人ってたまにいませんか？ 彼女はそんな人です。 今日は個展に行ったけど、思いつきで（超めいわく）訪問して、彼女の作った美味しいパスタ
好きなものの話 今、娘の推しであるVaundyの密着ドキュメントを見ていて、しかもファンクラブでご本人様の副音声を聞きながら見ていて、うぉ！って思うことがありました。 私ももちろん大好きなミュージシャンだけど、自分が好きなもの、心を揺さぶるものがDNAにも組み込まれているんだ！と妙に感動してしまいました。 番組内でVaundyがデヴィッド・ボウイが好きで、その音楽へのオマージュで制作した曲のことを話していたんだけど、そう、私はデヴィッド・ボウイが好きです。Vaundyが
今年の夏は特別暑かったですね。（来年のことは考えず、今年が特別だと願いたい。）そんな中、いつからかお馴染みになっている、外のイベントなどで見かける巨大なミストの扇風機。 扇風機って子供にとって今も昔も変わらずに魅力的。そして扇風機の前で発する「我々は宇宙人だ」もどこで覚えてくるのやら、今のご時世でも変わらずに子供たちの定番です。 ですから、外でも子どもホイホイかな？というくらい、外に出かけて「あれ？！見失った！」と思うと、ミスト扇風機の前で動かないうちのチビがいるわけです
現在、江ノ島で開催中の個展のタイトルなのですが。夏の終わりでの開催が決まったとき、すでに夏休みが始まっていました。私には小学生の娘と息子がいます。 夏のイメージは光に溢れていて、ワクワクすることがいっぱいあって、それは私の子供時代の記憶でした。緑の中で聴く蝉の声（息子は虫が大の苦手で、中でも蝉を恐れているので木の下に行くのも躊躇していたけど）、プールにお祭り、思いっきり遊んだ後はスイカやアイスでクールダウン。あ〜夏ってワクワクがいっぱい。 それでも昨年あたりから、夏を楽し
前回の続き、こどもを撮影するときのポイントを言語化してみようというお話しです。自分に対する備忘録です。 ①の時に、感動した瞬間、心が動いた瞬間に撮るという当たり前じゃないか！と言われるようなことを書いてみたのですが、瞬発力を鍛えるのと同時に、私が気をつけねばといつも心に誓っていることが一つあります。 それは、私の撮っている姿を見た恩師に言われたことなのですが、撮れたと満足して撮るのをやめない！撮れたと思ってから少し粘って撮るということ。 撮れた！と思うと満足して撮るのを
こども写真家を名乗って、現在個展を開催中ですが、こどもを撮影するときのポイントを教える講座をやってみませんかとお話をいただきました。 そう考えると、まず自分が撮るときに感じていることってなんだろう？ 今の一行が実は答えの一つかも！ 「考えるな、感じろ」です。 わ〜楽しいとか綺麗と感じた瞬間、もしくは撮っている時に「ハッ！」とさせられたり、胸がドキドキした瞬間。その時にシャッターを切る。そんなの当たり前じゃないかと思うけど、日々、その瞬発力を鍛えている気がします。 瞬間と
