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じじぃ砲弾(時事放談)

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2021年4月の記事一覧

日本の生き残る道 食料安全保障

地域が細っています。第一次産業が衰退しています。同時に国内自給率も元には戻らない水準まで…

K.Gotou
3年前

財政支出 "抑制" は「民主主義の敵」か

結局、「小さな政府」を目指そうとして "受けのいい減税" にはしり、"バッシングされる財政支…

K.Gotou
3年前

なじる "ナッジ" は思うつぼ

母象が鼻で小象を促すような優しさが "ナッジ" だと解釈しています。最近の「緊急事態宣言」に…

K.Gotou
3年前

サル山:密から疎、そうすれば若い人の活力が増す

労働者不足からくる「高齢者就労みなおし(後押し)」。けれども、自然界でいえば、密度が高い…

K.Gotou
3年前

欧州は米国を訴えられるか:塀の外側、メキシコ国境移民

「・・・しばらくは『理念追求』が『経済配慮』に勝る・・・」、今後の欧州の姿勢だと予測され…

K.Gotou
3年前

"買い" よりはじめる:低・中所得者へのメッセージ

半導体不足は、「情報関連ハード・ソフト」の需要から始まったと認識しています。疫病下による…

K.Gotou
3年前
1

真実の中の虚偽:虚偽の中の真実より罪は深い

真実を導き出す「規格」。規格が保証されて真実を確認することができる。だが、規格を得るために嘘をつく。真実を確かにする規格が嘘に染まる。 一方、壮大な嘘をつく人々がいる。明らかに嘘とわかるが、信じている。なぜ、信じようとするのか。嘘の中に真実が隠されているから、暗号を解くかのような苦難の中で真実を救い上げ穢れを落とし実態を顕在化しようともがく。そこに尊さを見いだせるからなのだろう。 規格の尊さとは何か。「あきらかな真実」ではなかろうか。嘘に染まり、拭うことのできない ”あい

「週休3日」と「ジョブ型就労」のその先

「・・・成功者に自らの成功について再考を促すのは簡単ではない・・・」とサンデル氏は考えて…

K.Gotou
3年前
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世界で "もの" 言えるのは消費大国:だったら給料上げろぉぉ!in Japan

ローン返済に苦しむ労働者たち。ゆえに消費を抑える行動が目立つようになります。 中国とアメ…

K.Gotou
3年前

五輪の在り方の見直し:東京・北京で流れができそうな予感

東京五輪と北京冬季五輪。ともに開催が危うい状況です。開催されたとしても、いままでのような…

K.Gotou
3年前
1

おしなべて、うんこは素材とすべし

申し訳ございません。また、"うんこ" を引き合いに出してしまいまひた。 言いたかったことは…

K.Gotou
3年前

跪かない "秋人"

商(殷)が、周によって滅ぼされたとき・・・彼等は故郷を失い、土地も所有してなかったから「…

K.Gotou
3年前

ワクチン接種が行き届けば、(K)済は右肩上がりになるのか

K字型経済。貧富の格差。これがそのまま続くと、世界の経済が回らなくなるのは論を俟たないと…

K.Gotou
3年前
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