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精製された小麦はもはや麻薬※ダイエッターは注意

コカの葉を精製するとコカインとなり麻薬となる。
ケシの実からアヘンを抽出し、アヘンを精製するとモルヒネになり、モルヒネに科学的加工をしたものが、危険度最強ドラッグのヘロインとなる。

精製されるほどに依存度が増していき、幻覚性や毒性を増していく。

小麦が危険と叫ぶ健康関係者は多い。
なぜ危ないのかをKATSUMIX的に考えてみた。

私の食物に対する単純ルール

『自然界に無いものは食べるな!』

まず、現代の小麦は品種改良がなされ、原種の小麦とは違うものとなっている。
恐らく多くの小麦が遺伝子改良されている可能性が高い。
科学的加工をされた小麦を、すり潰して粉状にして皮を取り除き、精製された白い小麦粉が出来上がる。

自然界の動物は、麦の皮を剥いて食べたりなんかしない。ましてや、すり潰して食べるなんてあり得ない。

全粒粉やライ麦を食べた方が良いというのは、皮に含まれる食物繊維やビタミン、ミネラルが糖質の吸収を抑えて血糖値の上昇を抑えてくれる。

人間は美味しく食べたいという欲求のために、精製技術を高めた。その結果、麻薬なみに依存性を高めた糖質の固まりを食べている。

さらに精製された小麦に含まれるグルテンは、胃で酵素ペプシンや胃酸と反応し、ポリペプチドという物質に分解されます。この小麦ポリペプチドは、脳のモルヒネ受容体と結びつくのです。
そのため、小麦を摂ると体内麻薬と呼ばれるエンドルフィンが生じたときのような多幸感が得られるのです。

小麦による多幸感の効果が切れると、とたんに疲れを感じ、イライラしたり、集中力がなくなります。そして、次の小麦食品に手が伸びるのです。

ダイエッターはグルテンフリーまで極端な要求はしませんが、白い小麦粉は出来る限り避けたが良いかと思います。

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