かつき

昼はパソコンのキーボード、夜はピアノのキーボードを叩くPM/PL屋。 二つのキーボード…

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昼はパソコンのキーボード、夜はピアノのキーボードを叩くPM/PL屋。 二つのキーボードに縛られた生活ですが、これが私の人生。 そんな毎日にも、ほんの少しの楽しみと安らぎを見つけるのが私の使命です。

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  • 80年代ポップス回想記

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    日々感じたことなどをこちらにまとめておきます。

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    アマチュア無線の中でも、SOTAに関する内容はここにまとめておきます。

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最近の記事

新型Macbook Airを買った。

13インチ、スペースグレイ、M3、16GB、ストレージが512GB。 Logicのバージョンアップにより、Intel Macだと機能制限が発生する状態になったので、ついに買い替えです。 実に五年ぶりの買い替え。 当面は、Logic以外の用途で使わないつもりです。 他の作業は今までのMac miniです。

    • ワンダーランドへ

      今日は夕方西荻窪の戎へ。 南口店は月曜日休みで北口店へ。 先輩とサシ飲みです。 ここは、楽しい。美味しい。 私のワンダーランドです。 三時間、積もる音楽話をたくさんしましたね。 何より焼き鳥が美味い!!やっぱ炭火だね。 またご無沙汰してしまった音楽関係でお世話になった方々との関係を温めていきたいです。

      • N響定期公演Cプログラム 聴いてきました

        仕事の都合で、観に行けるか、ギリギリまでわかりませんでしたが、結局、行ってきました。N響定期公演。 先日、坂本龍一を振り返るコンサートでやったドビュッシーの「夜想曲」がとても良かったので、第一目的はそれ目当てで、行ってきました。 が、夜想曲以外のプログラムも非常に刺さるものがありまして。 これは嬉しい誤算でした。 フランスものはポップスやジャズからクラシックに入った私のような人間には聴きやすいです。 ドビュッシーの「夜想曲」についてはなんと言っても合唱付きの第三楽章

        • 教授からの教え

          こないだのコンサートもそうだけど、教授からの教えっていっぱいある。 それはよく考えると、音楽そのものからの教えのみならずテキスト文字情報からの教えとかビジュアル映像からの教えの比率も意外と高かったりする。 音楽は、音楽家としては1番大事なとこだけど、テキストからの情報を中心とした付帯情報、かなりこれ重要なのかなと思ってます。 なので、音情報だろうが、譜面の情報だろうが、テキスト情報だろうが、情報の種類を問わず、アウトプットしていくことが大事だと。 教授から受け取ったも

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        記事

          私が苦手なラーメン

          昨日はとあるラーメンを食べたら、胃の調子がすこぶる悪くなってしまった。 長いこと「家系」のラーメンを食べていなかったから、忘れていたけど、そう、私は、家系ラーメンを食べると、気持ち悪くなってしまうのです。 「液キャベ」をコンビニで買い飲んだところ、沈静化したけれど、それまで吐き気が酷くて、仕事もままならない状態でした。 家系ラーメンに関係している方には申し訳ないのですが、おそらく、体質ですね。 おそらく唯一私が苦手なラーメン。 また同じことが起こらないよう、覚えてお

          私が苦手なラーメン

          第255回芸劇シリーズ 作曲家坂本龍一 ~その音楽とルーツを今改めて振り返る 鑑賞メモ

          この日のプログラムは、この世のものとは思えない美しさのドビュッシーの「夜想曲」(合唱付きの第三楽章が特によかった!)から始まり、坂本龍一作曲の箏コンチェルト、そして私とこの日一緒に来た次男で演奏したことがある「ラスト・エンペラー」、坂本龍一が影響を受けた作曲家の曲として武満徹の「波の盆」、そしてバルセロナ五輪の開会式のために坂本龍一が書き下ろした「地中海のテーマ」。そしてアンコールは「Aqua」。 気鋭のマエストロ、カーチュン・ウォンさん指揮の日本フィルの演奏は、究極のダイ

          第255回芸劇シリーズ 作曲家坂本龍一 ~その音楽とルーツを今改めて振り返る 鑑賞メモ

          黒澤明の「羅生門」を鑑賞した

          例の武満徹の本で、音楽がラヴェルのボレロに似ていて問題になった、と書かれていたので、ネットフリックスで視聴してみました。 確かに、ボレロに似ている。けど、エッセンスや手法的なところだけで、そっくりというわけではない。 ざっとの確認ですが、映画で出てくる音楽は、ベースがGで、G、A♭、B♭、C、D♭、E♭、Fという音で構成されるスケール、つまりGロクリアンスケールで作られた旋律のようです。 このスケールは、緊迫感があり、非常にボレロっぽくなるのですね。 映画そのものは本

          黒澤明の「羅生門」を鑑賞した

          [ポケモンGO]ツンデツンデをGETした!

          お仕事の昼休み。 近くのジムでレイドをやりに行った。 僕の他にも、若い女性が一人。 この子も、レイドやりに来たんだなぁと。 こんな感じで、ツワモノたちと共に、しかも6人で戦えるなら、勝てそうだなと。こないだ次男ともう1人、別の人の3人で戦って勝ったから。 結果、思った以上に楽勝だった。制限時間の半分位で倒せたんじゃないかなと。 そして、ボスゲットチャレンジでは、金の最初から金のズリノミを惜しみなく使って3つ目のボール位で無事ゲットできました!! こないだは12個

          [ポケモンGO]ツンデツンデをGETした!

          Mac miniは、庶民の味方のはずが…

          Macが、高い… Logic の新バージョン11がM1Mac以上でないとフル機能使えないというので、買い替えを検討したが、とてもじゃないが即決出来るような値段ではなかった。 Mac miniで検討開始。 おっ、いいね。さすがmini。我ら庶民の味方。 これなら買っちゃえそうだ。 と思いルンルンで購入に進む。 えっとメモリは、16は要るよねと。 まぁまぁこんなもんかな。 ストレージはやっぱ1テラ欲しい… 今のが256で、かなり少ないと感じる。 ヒィィ…174

          Mac miniは、庶民の味方のはずが…

          ポケモンGOにハマる。

          ポケモンGOの楽しみ方がわかってきた。 次男のおかげなんです。 次男が、剣道がほぼ行けていなくて、スイミングもやめてしまったので、絶賛運動不足でして。 なんとかして運動させようという事で、ポケモンGOやりに行かない?と言って散歩に連れ出す、という手法が既に長男が小学生の頃から、確立されてまして。 この前の日曜日の夜、この方法で、一時間ほど、次男と一緒に散歩に出かけたんですね。 そしたら、〇〇公園でレイドやってるから、参加しようと。 みんなでレイドボスを倒すという楽

          ポケモンGOにハマる。

          ピアノの練習が仕事に良い影響を与えているかも知れない

          どんな活動にもなんらかの効能はある。 好きな事に夢中になる事が大事。 剣道で仕事で必要な集中力と体力を養っている事は何度も書いてますが、今は、休日全力でやっているのは、ピアノ、キーボードなんですね。 演奏によって、感覚が研ぎ澄まされる事により、やはり仕事に良い影響を与えている気がするのです。 あるいはピアノのミスタッチを減らそうという努力の中で、ケアレスミスが減る、とか、そういう効能かも知れない。 このピアノについて私は剣道のように仕事のパフォーマンスを上げるための

          ピアノの練習が仕事に良い影響を与えているかも知れない

          作曲のコンクールに応募してみようかな

          日本音楽コンクールなるものがある。 基本クラシック系なのだろう。 参加料は? ゴクリ。思った以上に良いお値段。 間に合うだろうか。 あるいは、来年に向けて一年かけて、編曲していこうかな。 そっちが、賢明だろう。 ひとつ、目標ができた。 身の程知らずも、時に良いではないか。

          作曲のコンクールに応募してみようかな

          シンセサイザー

          久しぶりにシンセサイザーを引っ張り出してきて、弾いてます。 生のピアノとはまた違ったインスピレーションを得られるのです これです。KORGのTRITON。 なんというか、ずっと弾いてられる。 楽器として、完成されているのですよね。 これはこれで。 アコースティックピアノやギター同様の楽器として。 なかなか面白いものができました。 動画として。発表したいですね。 音色としてはバンクAの29 Bows and knob harpsichord これは最高ですね。

          シンセサイザー

          秋刀魚の味 鑑賞終了

          後半を見終わりまして。 ネットフリックスの秋刀魚の味。 小津安二郎監督ね。 ちょっと、どこが秋刀魚の味なのか? 結局秋刀魚が1度も現れなかったと思う。 だけど、そういう雰囲気がある映画だったすね。 秋刀魚は家庭的な食事の象徴として書かれたものかも知れない。 良質な文学作品を読んだ後のような、いろんなことを考えさせる映画だと思います。 ぶっきらぼうな喋り方で、わざとそういうふうに喋らせてるんだと思うんですけど、独特の雰囲気がそれだけで出てます。 非常に品の良い

          秋刀魚の味 鑑賞終了

          ジョン・ケージ

          ちょっとだけジョン・ケージの音楽に触れてみた。 非常にインスパイアされた。 スケールアウトが気持ち良いピアノ曲。 フィールドレコーディング、と言っても自然音ではなく人工音、を切り貼りした作品。 クラシックの有名なフレーズを切り貼りした、いわば音のコラージュ的作品。 まだ数曲しか聴いてないから、もっともっと聴いてみたいと思う。 また、ジョン・ケージの本も読もうと思っている。 ここ2週間くらいだろうか、現代音楽を探求する事で音楽に対する考え方がずいぶんと変わってきた

          ジョン・ケージ

          小津安二郎の映画の音楽について

          今、武満徹の本を読んでるけれど、並行してウェブで色々とググりながら勉強している。 坂本龍一と武満徹がロンドンで偶然会った際、小津安二郎の映画の音楽が平たく言うと良くないと言う話をして盛り上がって、2人で作り替えちゃうか、みたいな話をして盛り上がった、というインタビュー記事を読んだ。 なので、ネトフリで小津安二郎の映画をちょっと見てみたんですね。秋刀魚の味。 電車の中で、まだ前半だけしか見てないんですけどね。 確かに心象風景とBGMがあべこべという印象を受けました。

          小津安二郎の映画の音楽について