対位法
音楽は、モノフォニー、ポリフォニーの時代を経て、今は、メロディと伴奏という完全なる主従関係を持つホモフォニーの音楽全盛の時代。
そんな時代に、ポリフォニーの時代の産物である、対位法を学ぶ意義とは、といったことを踏まえて、対位法を学んでみようかと考えております。
私についていうと、ホモフォニーのスタイルで音楽を作ることに限界を感じ、ポリフォニーのスタイルつまり対位法について学ぶことを志しております。
バッハの音楽というのは対位法の見本市みたいなものなのかなと。
まだサワリですが、そんなふうに考えております。
入り口として入りやすい、入門書は、こちら。
というか、何冊か図書館で借りてきて、唯一ピンときたのはこの本だけです。他は難しすぎる。
この本はKindle本が無いのが残念ですがちゃんと購入してじっくりと読み込みたいと考えております。
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