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「腰痛」にてご来店。しかし原因は…

心臓のパターンは極端に寒い時も出ますが、極端に暑い時や寒暖差がある時にも出やすいです。なぜ心臓に負荷がかかるかというと、結局は循環不足。

気温などによって自律神経に乱れが生じ、筋肉が防御反射を起こすことで循環が低下。

それを補うために、
心臓がポンプ機能を使ってカバーして疲れてしまうので、
その反射経路で胸椎〇〇などの心臓の指標が出てくるという流れに。

自律神経の負荷というのは
様々な要素の複合です。
気温や気圧による負荷もありますし、
食べている物の負荷もあります。

どういう仕事をしているかでも負荷のかかり方が違います。

それらがコップからあふれた時にパンクします。

コップが大きい人は負荷がかかっても強いし、コップが大きくてもかかってくる負荷がたくさんあるとパンクしてしまいます。

症状もこれと同じで、
コップから水が溢れてしまうと症状が出ます。

溢れなかったら症状が出ないので患者さんは分かりません。

施術者側はコップの水がどこまで溜まっているかを「歪み」で測ることができます。

溢れないように歪みを調整してあげて、
水を抜いてあげることが僕らがやるべきことです。

〇〇〇〇〇〇〇〇とかを調整してあげるということは、コップの下に沈殿したものを取ってあげるということ。

それによって入る水の容量が増えます。
また、運動などをするとコップ自体を大きくすることができます。

年を取っていくとだんだんと沈殿物が増えていき、5割は沈殿物が溜まっていて、
残り半分しか水が入らないという状況になってきます。
そうなると、「10年前は平気だったけど、今は疲れやすくなった」ということになります。
それが老化と言われる現象です。

毎年更新し続けている夏の気温。
誰もが未経験の夏を毎年迎え続けています。

その中でも負担の多い心臓。
心臓に負担のかかっている時は予後はあまり良くないケースが多いです。
その理由は様々な要素が連動してきます。

外的刺激が加わってくると循環問題が発生し、心臓に負担がかかります。

さらに、
血圧や水の代謝を促すホルモンなどの関連で心臓から腎臓に対して働きかけたりする機能もあるため、
腎臓にも負担がかかってきます。

腎臓に負担がかかると、
大腰筋なども緊張しやすくなり、
腰痛が起きやすくなります。
(今回のケースはこちらの内容でした。)

このように心臓の負担がかかると、
腎臓にも負担がかかりやすくなります。

心臓と関連する左の〇〇、〇〇から
腎臓関連の〇〇〇~〇〇辺りの硬さが出てきやすくなります。

このように複合的に連動してくるからこそ、コップの水があふれやすい環境になってくるということになります。

なので心臓に負担がかかっている時は次回までなるべく空けないようにしたりと注意が必要になります。

Crea にて
施術前のカウンセリングと検査から
施術後の変化の結果によって
ご来店された方、1人1人に適切な
改善までのアドバイスをさせて頂いております。

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