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「生きる」と〈居切る〉
明日死ぬとしたら、伝えたいこと。
noteはこれを残す為に始めた。
今改めて、心に響かせている。
生きるから、居切るへ、
居切るから、生きるへ。
心が強く脈動していると、自分らしく生きよう、自分の人生を歩もう、と、
命ある時間を、自らの思いを表現するために使おう、という気持ちを持つことがある。誰かへの愛でも、未来への希望でも絶望でも、何であれ、自分の思いを。
その時、その
弱さを生む経験は、かけがえのない財産だ
ふと
私は弱い、と思う
そんな瞬間を生産していく装置のような経験が心にある。
それは、これとこれ!って列挙できるようなハッキリとした経験というより、
過去にあった他者との関係性から自分が受けた影響…といった、ぼんやりしたものかもしれない。
ただ、私は弱いと思うこと、そのことについて考えたくて書いている。
人は、他者と共有できる感情を見出して、つながりを深くする。弱さはその1つで、弱さを共有
ほころびをつくっておこう
良いなと思う、香りがする。
心地よい、音が聞こえる。
惹かれて惹かれて、近づいて、
より親しく、より支え合いたくて、
好きな色の毛糸で、輪っかをつくった。
大きな輪っかの中に、小さな輪っかがあったりもして。
輪っかの中は、あたたかい。生きやすい。
でも、輪っかの外の気温が分からない。
外の香りが漂ってこなくて、音も響いてこない。
だからさ、綻びをつくっておこう。
北風が吹き込んで、誰かが
問いかけよう。自分自身に、恐れずに他者に。
問いかけよう。自分自身に。
「あなたは、自由か?」
もし逃げたくなっても、逃げられないこと から、
考えたくないのに、考えてしまう思考 から、
どうやったら、自由を獲得できるのだろう。
考えよう、そして準備しよう。
「あなたは、逃げていないか?」
逃げられるけど、逃げたくないこと に
考えなくてもいいけど、考えていたいこと に
立ち向かってみよう。どれ
現実を見るために夢物語を
やりたいことを語ると、
現実を見た方がいい
という助言が、よくある。
ただ、私は、他人に対して現実を見た方が…と思う時(そう思うことはほぼないけど)、「現実を見ろ」と言うよりも、
そのやりたいことをするために、何をしようとしているのか、自分はこれができるけど、あなたは何が必要なのか
そんな質問や提案をすることが
何より現実を見るきっかけを作ると思う。
心の中に、夢物語を持ち、他人や