スキをいただくのが申し訳ないとき
毎日素直な気持ちで、筆をつづること。
それを日課にしているのですが
ふと、スキをいただくのが申し訳ない…と感じるときがあります。
それは、なんだか気恥ずかしい記事を書いたときや、
自分ではうまく書けなかったというとき。
そんなことが、2年も書いているともう何回もあるのですが
そんなとき、にいただくスキに
もう本当に恐縮するというか、
「うぅ、ありがとうございます」とやさしさに満ちた気持ちでいっぱいになります。
そして、そういう記事に ご反応をいただけたりすると
「それでも、書いてよかった」という気持ちになれて
またふたたび、ペンをとっていける原動力にもなれます。
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たぶんわたしは、どこかストイックなところがあって。
「無料のSNS(note)なんだし、別に好きにヘタに書いたっていいじゃん」 という気持ちと。
(実際そうですよね、そこに何か義務や責任があるわけではないし)
でも、その普段の積み重ねが、有料やご縁にもつながっていくのだと思うと
やっぱりどこか自分に厳しくなるところもあって、だからこそ
「うまく書けなかった」
という時にはどこか恥ずかしくて、引き籠りたくなることも…
でも、そういう自分も「ゆるして」いく。
認めていく。
だって、そのジャッジはきっと
知らずしらず無意識に他者にも向けられるものだから。
「自分にやさしい書き手」はきっと
「人にもやさしい書き手」。
そこも忘れず、まだまだとある書(現在ですでに3万字に)の完成も
楽しんでいきたいと思います♪
とても集中力がいるので、かなりコツコツですが
でも焦りすぎず、お茶もときどき楽しみながら仕上げていきたいなと思います。
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
ご厚意に感謝いたします!