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スキをいただくのが申し訳ないとき

毎日素直な気持ちで、筆をつづること。

それを日課にしているのですが

ふと、スキをいただくのが申し訳ない…と感じるときがあります。


それは、なんだか気恥ずかしい記事を書いたときや、

自分ではうまく書けなかったというとき。

そんなことが、2年も書いているともう何回もあるのですが

そんなとき、にいただくスキに

もう本当に恐縮するというか、
「うぅ、ありがとうございます」とやさしさに満ちた気持ちでいっぱいになります。

そして、そういう記事に ご反応をいただけたりすると

「それでも、書いてよかった」という気持ちになれて
またふたたび、ペンをとっていける原動力にもなれます。

***

たぶんわたしは、どこかストイックなところがあって。

「無料のSNS(note)なんだし、別に好きにヘタに書いたっていいじゃん」 という気持ちと。

(実際そうですよね、そこに何か義務や責任があるわけではないし)

でも、その普段の積み重ねが、有料やご縁にもつながっていくのだと思うと

やっぱりどこか自分に厳しくなるところもあって、だからこそ
「うまく書けなかった」
という時にはどこか恥ずかしくて、引き籠りたくなることも…


でも、そういう自分も「ゆるして」いく。

認めていく。

だって、そのジャッジはきっと
知らずしらず無意識に他者にも向けられるものだから。

「自分にやさしい書き手」はきっと
「人にもやさしい書き手」。

そこも忘れず、まだまだとある書(現在ですでに3万字に)の完成も
楽しんでいきたいと思います♪

とても集中力がいるので、かなりコツコツですが
でも焦りすぎず、お茶もときどき楽しみながら仕上げていきたいなと思います。

カフェ りり ハート デザート

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