自分を愛すると自分の幸せ軸が見えてくる

こんにちは、流香です。

自分を思いっきり愛すること。
意識していても、人はつい忘れてしまうもの。

でも自分を愛する＝自分のなかの女性性を愛しんでいくと、自然となぜか「自分にとっての」幸せ軸が明確になってきます。

・ほんとうは、どんな自分でありたい？
・ほんとうは、どう生きたい？
・何が、幸せ？

これぜんぶ、「自分を愛せていない」状態で問うと、ダミーのそればかりが出てきます。

書く軸も、そう。

自分をまだ大切にできていないときに、先にそこを明確にしようとしても「自分の書きたい」ばかりが優先されて

いちばん大切なものが、実は見えにくくなるのではないかなと感じています。（＊自戒を込めて）

お盆休み前、これまでとても忙しかった方も、逆にお盆がいちばん忙しい方も。
自分自身のこころの声を、聴かれるお時間はあられますか？

自分のこころが一番よろこぶことをして

そうして少しでも過ごしてみると、意外とほんとうの望みやあるべき姿がスッと浮かんでくるもの。（＊ここは女性性の力ですね）

そしてそれを、行動や言葉にかえていくことでわたしたちは男性性も磨かれて。現実と未来をかえていける創造力になる。

ものすごく、自分を愛する

ことがその時のポイントなのですが、そうすると、魂の声も聴きやすくなるのですよね。

『誰かに、その他大勢に媚びていませんか？』

もしドキッとしたら、一切媚びないと決めて。

わたしはわたしを生きると、そう決め直してみてください。

媚びないのが、ほんらいのあなたの姿なのです。

そして、あなたはあなたの幸せ軸で、生きていかれてください。

「ほんとうは、何をしているときが一番幸せですか？」
「まわりにどう言われても、これだけは手放せないものって、なんでしょうか？」

一人ひとり違う幸せ軸を生きるためには、「自分を愛する」ことと「自分のこころに問う」ことの両方が必要です。

お盆休み、もししっかりご自分と向き合い見つめることが必要なときには、魂の声を聴く200問のライティングセラピーも活用されてみてくださいね。

あなた自身のこころの声を、いちばん待っているのは他の誰でもない未来のあなた自身なのです。

自分を愛する文薬 -ふみぐすり-　: ～魂の声を聴くライティングセラピー～