複数の次元(世界)をもっていることが幸せにも繋がっていく
「一つ」のことを、コツコツずっと続けられるのも才能。
なんでも諦めずに、やり遂げられることも奇跡。
と同時に、わたしたちは今「複数の」次元(世界)を生きることも
求められていて。
ベースに流れているものは同じでも、
そこからの枝葉となる世界を、ぐんぐん広げ「複数」持てていることが
わたしたちの幸せを下支えするのだと強く感じています。
例えば。
「仕事」もその一つ。
ずっと以前は、一つを極めることこそ凄いという終身雇用の時代でもあり
そこから外れた生き方は「間違い」という見方がどこかありました。
でも、時代が変われば常識なんて手のひらを返すようにスグ変わる。
いま、わたしたちは「複数」の次元(世界、仕事、場所)をもち
そこを自在に行き来できる軽やかさこそ
それぞれの次元(世界、仕事、場所)を波動高くパワーアップさせていけるのだと
宇宙は伝えたいようです。
わたしは、「何者」でもありません。
でも、お陰様で生きる場所は最低3つ、持たせていただいています。
そして、それが、いえ「それぞれが」相互に作用しあっていて
「一つ」だけでは抜けられなかった道も、あとの二つを頑張ることで
いざその一つに戻った時に「問題なんて、どこにもない」そんな次元を生きられていることにもなります。
(さらっと気分転換ができていることで、頭では考えられなかった波動の高いステージに
移行できている感じです)
これは、文章で書くときっとうまく伝われない。
もう「体感」でしかない世界だから…
そして、「どの」次元(世界、仕事、場所)にも感謝して生きられることが
それぞれの次元をさらにパワーアップさせてくれるだけでなく
自分には、「一つ」しかないと感じてしまうことによる閉塞感でなく
「他にも道は無限にある」という明るい可能性を常に同時に生きていけることにもなります。
さ、これから「何を」選びましょうか…?
「一つ」だけに捉われないで、わたしたちにはまだまだ無限の可能性があることを
いつもいつも、忘れてはならない。
大丈夫、わたしたちはどんなときも「選択肢」の多い豊かな人生の旅人。
どうか、「選択肢は一つ」「生きる場所はここだけ」と自分を閉じ込めてしまわないで
思いっきり 【外界】 の空気も吸いにいってみましょう。
大丈夫、わたしたちにはどんな時にもあらゆる複数のチャンスが同時にその手に転がっている。
いろんな世界があること、複数の次元を同時に生きられる今(風の時代)に感謝して。
まだまだ、まだ見ぬ自分にも世界(次元)にもどんどん出逢ってまいりましょう。
流香
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
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