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言語化がニガテでよかったなと思うこと

いまでも、毎日noteを書いていても
「言語化がニガテ」が払しょくされることはありません。

どうしたら、伝わるだろう…
結局、なにが伝えたいのだろう

本当に、まだまだ迷いますし
「自分一人では非力」だといろんなことで痛感させられます。


でも、「言語化がニガテ」な人生をずっと送ってきて思うのは。
だからこそ、ニガテな方の気持ちもわかるし
どこが詰まりとなっているのかわかるから

「今〇〇に傾いてるよ…?」と助言もできるし。
「先に△△を感じてみようか」と、抜け道の提案もできて。

ほんとうに、初心の気持ちにかえって
いっぽいっぽニガテ目線で寄り添うことは得意になれてきた。

だからそこが、「言語化がニガテでよかった」と思えることの一つです。


なぜなら、何事もですが もともと得意な人、器用な人って
「どうすればできるようになるか」がどうしても教えられないのです。

できて、当たり前だと
「なぜ出来ないのか?」がわからなくて、お人をサポートすることができないから…

だから私は、いろんな言語化の壁にぶち当たり(笑)
一つひとつ超えて、毎日超えて
力をつけようとしているのかもしれませんね。


自己表現がニガテ、でも生きる道があれるように。


流香



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