コロナかもを乗り切る自主性と女性(女性性)の大切さ~
今はほとんどの人が、もし「コロナかも」になっても
自らは言わないと思うのです。
それは、いろんな配慮からですが
特にネットでは、より慎重になるからか
あまり「実際のこと」は語られない…傾向があるように感じています。
でも、ニュースに流れていることと、実際の体験では
やや差があることも事実。
そして差異があっても、それを伝える気力体力がなかったり。
言語化が大変で、シェアまで追いつけないのもきっと事実。
でも、わたしは
今後の人生においても、とても大切なことがあると感じているから…
ポイントとなる部分を、おまとめすることで
余計な翻弄もなく、すこしでも冷静さを取りもどして
「わたしは」こう感じる、
「わたしは」こうする。
とみずから自分軸で選んでいく手立てにもなれますと幸いです。
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何事もそうですが、「受け身」だと絶対に遠回りになります。
振り回されも、します。
またニュースでは、高齢者や子どもばかり優先にケアや保護もされていますが、わたしは
「(お家を守る)女性」こそ一番にケアし、労わらないといけないと本心で感じています。
(そして「守られるべき存在」でもあると、誰かが声をあげないと本当にわかってもらえない部分かと)
基本、高齢者の方も男性子どもも「自分」の回復だけ考えて過ごせます。
でも、女性の場合は違って。
家族ケアを優先に、自分はどうしても後回しで努めないといけないから
その時点で、すでに人数分以上のエネルギーがかかり。
そのうえで、各連絡もほぼ全員分負担することになり、
(公共機関とは連絡がつかない中、先を見て連絡するのも結構大変です)
そして家族が落ち着いたら、今度は前へ進めるよう背中を押す係もしていくわけです。
そうして、女性の仕事は見えにくくて、周りにも計り知れないからこそ
女性一人ひとりが自分で自分を鼓舞し、愛せるスキル(自己愛/自分軸)も
いま求められているように感じています。
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ニュースにもどこにも取り上げられない、女性の頑張り…
「別に誰かに認められるために、やっているわけじゃない」にしても、
今なんでも女性の看護は後回しにもなりがちな社会の実状で。
そんな女性たちこそ守れるためにも、世の中に男性にもお願いしたいことも含めて、書いてみましたので
繊細な女性や、その周りの方にもお役に立てれば幸いです。
(一人暮らしの方におかれても、自主性が大切になるというお話も)
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では、文字化には少し時間がかかりますが、「自主性」が結局自分を守るという経験談も、余すことなくお伝えしてまいります。
すべて書き上げるには、時間がかかるのですが
またご参照いただけたり、なにか女性や家族を守るお力にもなれれば幸いです。
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
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