秋から冬にかけての空の色を見ていく
すこし秋めいてきましたね。
街の葉っぱも、少し黄色くなりはじめていて
こういう変化に、秋の足音も感じられる日本ですよね。
秋分を過ぎ、まだ日中は暑くても
確実にどんどん季節が巡りゆく…
なにか、一句詠みたくなるような瞬間に
“いのち”を感じられるのはわたしだけでしょうか?
昔の俳句や短歌を詠まれていた方々は、きっとこんな気もちでもあったのかなと
時代が変わっても、変らぬ何かに馳せたくなったりもします。
こちらは去年?おととしのものですが
やっぱり、日本の四季は美しい。
文字だけでなく、まだまだいろんな季節変化にふれて
そこからの心も詠んでいけるひとでありたいと思います。
流香
(追伸:昨年のものですが、早くまた撮りにいきたいし、
季節の写真日記も楽しみたいなと思います)
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