書き続けるヒント ~“表現者”として舞台に立つときはいつも一人~
まず、根が表現者の方は
「自分は、なにか発したり表現しないと、幸せになれない」
と知ること。
いい意味で、諦めること。
これが、大前提でとても大切なようです。
でも、うまく書けないとき…
もし「数」や「評価」が気になって、発信できなくなったときは
逆に、とことん“一人”になってみること。
どこ(団体/グループ)とも、
誰とも群れないで ある意味“ 孤独を通過して書ききる ”ことで
表現者としての次のステージが見えてくる。
もし、なんとなく書きにくいとき…
人は、やっぱり繋がりや応援がほしくなって、
無意識に求めてしまうかもしれませんが
『表現の現場(ステージ)では、ある意味“孤独”はセット』
そんな考えで、自分はどこか生きてきた気がしています。
だから、もし何かの道やプロを究め続けたいなら
“ 表現の舞台に立つときは、完全に一人 ”
というマインドも、どこかで時々でも持ちあわせていたいもの。
「書き続けるのは、自分にはムリ」「表現できない」となるときは
いろんな状況や心理がからまりあってなので、一概に
『こうすれば、脱出できます!』
と万人化メッセージはできませんが。
そして
「書き続けることが目的」になってはいけないので、
「書かない」選択を自分のために持つのも本当に大切ですが
いちばんの理由は、やっぱり
孤独
だと、思うのです。
ひとは、自分も含め やっぱり弱いものだから…
でも、
真の意味で孤独を愛せると
自分のことも、人のことも愛せる大きなチカラに変わる。
『 表現者は、ある意味‘孤独’はセット。』
時々でいいから、そのマインドもどこか持ちあわせていたいですね。
***
ほんとうの一人は、じつは全然
独りじゃない。
そんなメッセージも、たくさん降りていますが
書き切れないので
またいいタイミングで、シェアさせていただけたらです。
この世に、たくさん色とりどりの“表現の花”が
美しく咲きつづけられますように…
自分自身も精進しながらですが、お読みくださりありがとうございます。
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