自分のことがわからない/でも幸せになりたいとき ~書くコーチングで答えを見つけて~
なにかに迷うことがあったり、決断するときに。
外に答えを求めるのではなく、
「自分の内側」に問うこと、
「こころの声」に耳を澄ますことって、とても大切。
人はそれを、
「内観」「自己対話」とも言い、また
「セルフコーチング」「セルフリーディング」とも呼ばれていますが
という方が、実はほとんどだと思うのです。
そんな、素朴な疑問にお答えすべく、今回
実際の自己対話の進め方や、セルフセッション=書くコーチング実例を
そのままリアルにシェアさせていただきます。
ときに、漫才のような
「内側の自分」と「外側の自分」との対話は
そのままセッションの実例にもなって。
「聴く」お仕事をされている方にも
リアルなセッション風景をそっと見られるいい機会にもなれるはず。
と、 リアルな体感でもお役に立てれば幸いです。
とその前に、注意点を。
と思っていませんか?
が、内観だと思っていませんか?
もし、そう感じていらしたら
わたしは「そうではない」とお伝えしたいです。
本当に、セルフリーディングがすすんでいくと、
ちゃんと謙虚さも思い出されていくので
“人”の存在、メッセージにもきちんと耳を傾けられるようになります。
それはもちろんそうなのですが、そのうえで
ふと浮かぶ、「◯◯さんの存在やメッセージが気になる…」という声も、
素直に受け取っていけるようになるのです。
そして、その直感を信頼して
「◯◯さんに聴いてみよう」
「◯◯さんのメッセージに申し込んでみよう」
という、自分の内側の声を尊重した 行動がとれるようになってくること。
これが、本当のセルフリーディング。
自力と他力のバランスがとれるあり方のときに
ほんとうの出口や答えを導き出せる力にもつながっていくのです。
わたしは、「人に答えを聞く」ばかりでなく
かといって「自分の考えだけに固執」するでもなく。
バランスのとれた自己対話=ほんとうの自分と繋がる ことができると
怖いものはなくなり、
自己信頼からより自分らしい自分を生きていけることも 知っています。
ですので、
自分と向きあう=内から答えを導き出せる力をゴールに、シェアさせて
いただきますね。
過去、ずっと悩んできたことを、
今回のセッションテーマにしています。
もし、おなじように悩まれている方、悩まれてきた方にも
なにか出口となるヒントになれれば幸いです。
では、初回テーマは
から。
その問いから、内側の自分とつながり
書きながら対談形式で出口を見つけていったリアルなセルフセッションです
では、
「セッションクライアント側の気づき視点」
「セッションコーチ側の質問視点」
「セルフリーディングのやり方視点」と3つがお受けとりになれる実例集。
悩んできたことも、超えてきたことも
すなおに書いていますが、
だからこそリアルなセッション内容にもなっています。
こころの部分にふれるテーマなので、
続きは必要とされる方に、そっと確実にお届けできたら幸いです。
その一助に、お役立ていただけたら幸いです。
‥‥‥ここから実例スタートです‥‥‥
私:あなたは今、幸せですか?
私:わたしは今、そこに憧れつつも
なにが本当の望みなのか?も わからないまま、
同じところをぐるぐる、飛び立てないままで…
でも、目の前の平穏な幸せを
めいっぱい受け取る日々を送っています。
私:えっ?
いや、私 悩んでるんですケド…
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