naomiさんとなちこさんが気づかせてくれたこと~素敵なnoteをご紹介

今年最後のフォロワーさんの素敵なnoteをご紹介シリーズ✨

noteをはじめて、素敵だなと思える方々に出会えたことが何より嬉しいです。

そんな素敵な方のnoteを他の人にもご紹介したい!

フォローしてくださっている方で交流のある方〈スキやコメント、オススメなど〉のなかから、「応援してます」「いつもありがとう」の思いをこめて、ご紹介させていただきますね✨

1,naomiさん

naomiさんの記事は、実は弱視のわたしにとって、とても読みやすいレイアウト。

わたしのnoteの読み方。

✅スマホ…普段から文字表示を特大にしている。その特大サイズをさらに指で大きくして、読みやすいサイズにしながら左右上下動かして読む。

✅パソコン…画面を見やすい大きさに拡大する。それを、左から右に自分自身が顔を動かしながら読む。

という、目が見えている人とは全然違うものの読み方をしている。

ちなみに、文章を書く際には、キーボード見ないで、結構速く打っているので、一つの記事を書き上げる時間は、そんなに長くない。

入力速度に関しては、他の人と変わらない自信がある。

読むのも、子どものころから速読の練習をしてきたことと、読書を好んでしていたから難なく読めるのだけど、それでもパソコンの場合は、左から右へ顔を動かさないといけないからちょっと疲れたり。笑

音声読み上げを使う弱視も多いけど、わたしは目で読むことが好きなので、読んで楽しんでいて。

そんなわたしにとって、じつはnaomiさんのnoteのレイアウトは読みやすさがピカイチ💛

わたしのレイアウトも、左から右に顔を動かさないといけないレイアウトだし、もちろん、他の方のnoteを変えてほしいという意味では全然ないので!

どの方のnoteも楽しく読めているけど、特に弱視として読みやすいと感動したレイアウトだったのです!

スマホで読むにしろ、パソコンで読むにしろ、顔を動かさなくても読める…!!最初に読んだときは感動して。

と、レイアウトの話ばかりになってしまったけど😅

naomiさんのnoteはわたしにハッ!と気づかせてくれるものが沢山つまっていて。

息子さんお一人ということで、同じ男の子一人っ子ママだと勝手に親近感を抱いている。

そんなnaomiさんのこのnoteに感動して。


息子さんが小学校4年生のときの学習発表会で、パイレーツ・オブ・カリビアンで『彼こそが海賊』の合奏をすることになったときのお話。

わたしも先日息子の劇があったばかりなので、naomiさんの気持ちがとってもよくわかって。

一番前のど真ん中でポロポロ泣いていたわたしがnaomiさんと重なり。

お母さんが泣いていること、ちゃんと息子さんや他のお子さんたち・先生たちにも見えていて。

あ~わたしも、わたしからは見えにくくても、息子が見てニッコリしてくれてるんだろうなぁ~…よく「〇〇くん手をふってるよ」って周りのひとに教えてもらってから手を振るわたし…胸がズキンと痛むこともあるけど、息子はニコニコしながらママを見てくれてる。

わたしもちゃんと感動したり感じてる。息子にもそれはきっと届いてる。

naomiさんは、相田みつをさんの言葉を引用してくださって、それがまたわたしの心にも響いた。

アノネ 親は子供を
みているつもりだ けれど
子供はその親を みているんだな
親よりも きれいな
よごれない眼 でね 

そして、naomiさんは、

私たち親は
子どもを見ることは出来ますが
自分の姿を見ることは出来ません。
でも、
子どもは見ているのです。

子どもが小さいうちは
なおのこと、
子どもは
親がしていることを
そのまま真似ていきます。
親の言った通りではなく
した通りに育っていきます。
ですから、もし
我が子に幸せになってほしい
と望むのであれば
親である私たちが
自分を大切にし
いきいきと幸せに生きる姿を
見せてあげれば
それでいいのですね。

わが子は、親をよごれのない目で見ている。

親が言ったことではなく、していることをそのまま真似をする。

わが子に幸せになってほしいのであれば、親自身が生き生き幸せに生きること。

今年最後にnaomiさんのnoteを読むことができてわたしは幸せ。

なかなかうまくはいかないことばかりのわたしだけど…

わたしは、子どもには幸せになってほしい。

そのためにも、わたしも生き生きと前を向いていこう。

いつも息子が隣でわたしを見ているから。

naomiさん 素敵な記事をありがとうございます💛

2,なちこさん

これ、とっても面白くて、うんうんとうなずきながら読んだ記事✨

なちこさんが、「〇〇になりたい!」と夢をお母さんに伝えるたび、ちょっとまったの声がかかって…また新たな夢を見つけるも、お母さんは言わずにはいられなくて…

親の立場なら思わず言いたくなるのわかる!!けど、子どもの立場ならどうか?!どちらの気持ちもわかって。

なちこさんは、お子さんの夢を聞くと、応援してあげたいという気持ちとともに、お母さんがなちこさんに言ったように、思わず「それは…!!」と言いたくなる。

すっごくその気持ちわかる!

今は息子がまだ6歳なので、何になりたいと言っても、いいねいいね~って言えるけど、これがもし中高生になったときに、わたしはちゃんと背中を押してあげられるのか?!

押してあげたい。息子の人生一度きりだもん。

それでも、母親だから…やっぱり思わず、「それはちょっと…」と言いたくなるかもしれない…

でも、できることなら全力で応援してあげたい…!!

なちこさんは…

どんな将来の夢でも、親はやっぱり応援しなきゃいけないなと思います。
「こっちの道が」とか「もっとこういうのあるよ」とか言いそうになるのを我慢して、「それだったら将来、こういう学校に行ってみようか」と道を繋げる役割をする。
そこでまた新たに自分で考え、行動していって欲しい。
夢がコロコロ変わったっていい。
自分がなりたい自分になって欲しい。他人の意見に振り回されず。
そんなことを思いながら、来年も口出しを我慢していこうと思います。
でもぱりでもやっぱり言いたくなるけどね!!!

すごく共感!

「その夢すっごくいいね💛応援するよ。その夢を叶えるためにいっしょにがんばろう!」

そうやって、背中を押してあげたい。

”夢”をもつことは、生きる上で希望と生きる力になると思うから。

それと、わたしは、息子の隣で夢を叶える人生を歩みたい。

息子といっしょにそれぞれが夢を現実にできる人生を歩みたい。

一緒に成長したい。

息子が夢を叶えたころ、わたしも何かで夢を叶えていたい。

そんなことを気づかせてくれたなちこさんのnoteに感謝✨

なちこさん 素敵な記事をありがとうございます💛

***

来年も元気や優しさをくれる、フォロワーさんたちの素敵なnoteを紹介していきます。出会えたことに感謝をこめて。


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