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今ならいわゆる濃厚接触。目次に戻ります。25年でお引き渡しした210件のお客様とのお話。①
いやぁ〜電車空いてる、空いてる。昨日は日曜日出勤ですから空いている事は前提ですが、それでも座れる事は当然ながら、電車内濃厚接触を避けるためか1人で
スリーシート使ってblogを作っています。いつもは満員電車で揺れながら、つり革を持たず体幹トレーニングも兼ねて1日1膳ならぬ、1日1blogを敢行しております。
本当にあの外国人が大挙していたあの12月頃は何だったのでしょうか。日本には日本人が少なくなって中国人の東京23区になったのかと勘違いさせる光景でしたが、
今や誰も居ません。
中国人多過ぎ〜思っていたのが、中国人少な過ぎ〜と思ってしまう。そして少し寂しく感じます。
中国の人早くまた日本に大挙してやって来てください!コロナは持たず。
一日一善!人類みな兄弟! 日本船舶振興会 会長 笹川良一氏の言葉より引用
1990年6月に私は初めてとなる家の契約「請負契約書」を交わします。ここからがスタートでした。
以前お伝えしましたが何でも自分でやるのがこの私の会社の特徴です。
ここから私の少し古いですが「家を売る男」がスタートするのです。
私が売ります!私に売れない家はありません!
1990年日本の住宅着工件数は153万戸ほどでした。この頃バブル崩壊が始まっていてその少し前は160万戸台を数年キープしていましたが、
あの有名な「バブル崩壊」です。
が来た年に私は新入社員として住宅営業戦線に参戦した事になります。
この時24歳でした(若い!)今は53歳ですが何か問い合わせあれば。。。バブル崩壊。。。。ベルリンの壁崩壊。崩壊にはある種の美学がある気がししてきました。
なんかバベルの塔。崩壊みたいな感じです。バベルの塔崩壊の話には諸説あります。
にはバベルの塔の物語は、「人類が塔をつくり神に挑戦しようとしたので、神は塔を崩した」という解釈が一般に流布している。
しかし旧約聖書の中の『創世記』の記述には「塔が崩された」とは書かれていない。これによく似た話で「バブル入社」という話があります。似ていませんが。
これも諸説あります。内定ばかりもらっていた新入社員が偉そうにしていたので、内定をあまりもらえず入社した諸先輩がバブル社員と命名した。
どんどん話が逸れて来ました。失礼しました。
1989年に私は就職活動を右も左も分からず、なんのために働くか分からず、当時はキャリアビジョンとかキャリアプランなんて事も考えず。
夢の様な時間をただただ浪費して過ごした贅沢な時間をもう終わりにしないといけないと。それだけで社会に出ました。
当時は京都に4年住んでいましたから、坂本龍馬、幕末の志士にとても傾倒していて、海外を相手に仕事をしたい、それには商社に行かないと。。。。こんな単純
明解頭で生きていました。繊維商社、鉄鋼商社等の専門商社からはからはいくつか内定をもらいましたが1番行きたかった総合商社からは内定が出ませんでした。
どうしようと思っている最中にふと、今の会社総合化学メーカーとして様々な事を海外展開しているのを見てしまったのが運の尽きでした。
あれよあれよと言う間に巻き込まれて、巻き添えを受けて当時大阪にいたのに、いきなり埼玉県へ配属されたのです。
海外を相手にビジネスを展開する事を夢見ていたのが、小江戸、川越、良い街と言われても全くピンと来なかったでした。毎日泣いていました。
それでも入ってしまったからにはやるしかないと、1回やってダメならすぐ会社の中で本来やりたかった部署に異動してもらおう、又は辞めて別の会社に行こうと。
次回へつづく
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