見出し画像

手帳の使い方。私のケース① 皆さんはどうしていますか?スマホでスケジュール管理だけでは勿体ない、勿体ない。キャリアコンサルタントが見たメタ認知のお知らせ。

私は2011年からそれまでスケジュールだけを書いていた手帳の使い方を変えました。


1990年入社した時は会社から支給された手帳を6年ぐらい使って、その後は巨大なシステム手帳の様なこれまた会社から支給される手帳を使い、

次の3年ぐらいはさらに太くて大きいシステム手帳を使っていました。覚えていないのですが、当時手帳の使い方の本が出始めた頃だったか。

それに刺激を受けたのか覚えていないのですが急激に手帳の使い方を変えたのです。写真の当時は能率手帳と言われていましたが、この手帳を使い始めたのです。

それで今日の2020年までずっと同じ大きさの同じタイプのレフティと言われる手帳を使って来ています。2020年の手帳で10冊目に入りました。

私の手帳の使い方を良かったら参考になればと考え聴いて頂ければと。良かったらで結構です。

スマホを手帳代わりにしている人も居れば、スケジュール管理のみにしている人もいらっしゃるかと思いますが、それは本当にキャリアコンサルタントから言わ

せて頂きますと毎日、毎日のキャリアの積み重ねの記録としては勿体ないです。キャリアという言葉はキャリアの語源はラテン語の「carrus」だと言われており、

意味は轍(わだち、車輪の跡)です。

そこから人が辿る足跡や経歴なども意味するようになりました。自分が歩んできた人生の長い道のりをふりかえると、

そこにはそれまで自分の馬車が刻みつけてきた轍が残されています。

人生の終焉まで馬車は歩み続け、そこに轍というキャリアができるのです。

つまり「キャリア」とは、生涯の様々な役割を果たす過程で、自分と向き合い、自分の仕事や人生に意味を見つけ、自らの役割の価値や自分と役割の関係を見い

だしていく積み重ねです。そして、これからどこに辿りつけそうなのか、どこへ向かいたいのかの展望ともいえます。(キャリア定義文章引用)

であるならば。その轍や足跡を後で振り返る手帳になっているかどうかです。それを毎日の日記として記録されているマメな方もいるとは思いますがその方はそ

れで良いかと思います。私みたいな大雑把で面倒くさがりはそんなマメな事が出来ません。

まずは手帳の使い方5つです。

①同じ会社の同じ大きさの手帳を使い続けるメリット
②レフティタイプの使い方のメリット TODOリスト
③ノート専用フリクションとノート専用シャープを揃えるメリット
④手帳の最初のページに書く今年の目標は自分に話しかけている
⑤手帳の最後に書く事は今年を振り返る方法

番外編 1,ダイアリー蘭 の単身赴任の時の使い方
2, 100均 付箋の使い方 レフティだからやりやすい

次回へつづく


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?