見出し画像

Day 32 of Quarantine in Toronto【1ヶ月経過】

最近は日が沈むのが遅くなってきて、昼寝して起きた時に明るくても実は夜の7時だった時は得をしたのか損をしたのかわからない今日この頃みなさんいかがお過ごしでしょうか。

マジで最近は8時くらいに夕日が見えます笑

というわけで自宅待機が1ヶ月たちました。
やることそんなにあるわけでもないし、忙しいわけでもないのに意外と1週間とか1ヶ月経つの早いですね。

職場の方は4/13からデリバリーオンリーで再開していますが自分はまだ復帰はしてないという状況です。

クローズが決まった当初とは色々状況が変わってきているので、それに伴いスタバのサポートも変わってきました。

・Catastrophe Pay(災害給与)が2週間の予定が6週間に延長
・現在働いているパートナーは時給+$3
・5/18-6/14の間は週に1日でも働けばCatastrophe Payをもらえる

Catastrophe Pay(通称Cat Pay)は災害などで働けない場合にもらえる給与で、ある期間(今回は2月くらいだった気がします)の自分の平均勤務時間分の給与がもらえます。
最初の8週間は働かなくてもこのCat Payがもらえて、次の4週間は恐らく全然働くスケジュールをもらえないのでその分をカバーするためにCat Payがもらえます。
つまり、この8週間+4週間は前と同じ給料がもらえているというわけです…本当にこのスタバのサポートが素晴らしいです。

自分はフルタイムだったので普通に生活できる額をいただいているのですが、学生とか掛け持ちで働いていてスタバでは少ししか働いてなかったパートナーとかは(平均勤務時間なのでしょうがないですが)少ししかもらえず結構苦労してたみたいです。

ただ、カナダ政府が出しているCERBが月1000ドル以下の収入に条件が下げられたのでうちのパートナーもアプライしたりしてるみたいです。
また、今日のニュースでCESB(Canada Emergency Student Benefit)というプランも出て90億ドルもの経済サポートを学生にするとのことです。

このカナダ全体でのサポートも凄いですよね。
日本も10万円給付がやっと決まったみたいですが、スピード感で言ったらカナダの対応はめちゃめちゃ早かったです。
CERBのアプライに関してはアプライ時には審査がなくて、色々と収まってから審査してもし要件を満たしてない人がいたりとか、不正に受け取った人がいた場合は返金になるのですが、その辺がすごく大変そうですよね。
Social Insurance Numberがあるのでどこまでも追えるのかもしれませんが笑

話が脱線しましたが…
スタバの方は5/18までに復帰すればいいとのことなので、あとまだ約1ヶ月ありますね…
今にでも復帰したい気持ちが山々なのですが、感染のピークをようやく迎えたトロントで出歩くのはまだ早い気がしますし、感染リスクと賃金のバランスもあれですし、何より今働いているパートナーによると暇らしいので笑

ちなみに最近は
朝起きる→コーヒー→ ブログ→昼ご飯→YouTube/Netflix→コーヒー→ワークアウト→シャワー→ストレッチ→夜ご飯→だらだら
という生活をずーーーーーーーーっとしています笑

この生活をしてると絶対的に運動量が少ないので最近は散歩したりジョグしたり走ったりしています。
いつも同じ時間に走るといつも同じ人が外を走っていて意外と面白いです。
走るときに公園を通るのですが、用具とかにCautionのテープがめっちゃ貼られています。
なんか、今しか逆にこういうの見れないんだろうなと思ってカシャって今日は写真を撮っちゃいました笑

兎にも角にも、このペースだと復帰まで一瞬で時が経ちそうなのでやらないといけないこととか、やりたかったこととかをこの時間を使ってやっていこうと思います。

#日記 #ブログ #人生 #留学 #カナダ #ワーホリ #海外 #海外生活 #トロント #英語 #スタバ #コロナ #CERB #CESB #公園

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?