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久しぶりのTOEFL

トロントは-20度になったり、2度とかになったり、寒暖の差が激しい今日この頃です。

久しぶりにTOEFL受けてきました。
新形式(2019年8月に変更)になってからは初ですね!

大学院アプライの為に受験したのですが、何故か英語の勉強に対するモチベが全く上がらなくて、リーディングとリスニングをちょこちょこやってたくらいでした。
スピーキングとライティングは前日にテンプレ確認っていう感じです。

てか、まず受験申し込みの際もずっと先延ばしにしてたせいで、家の近くの試験センターがうまってしまい、15km先の地下鉄とバスを乗り継いで50分くらいかけて行く試験センターになってしまいました笑

試験当日。
東京で受けてた時は荷物とかを実際に試験受けるルームまで持っていけてたのですが、今回のところは全部別室に置いていかないといけないスタイル。

そして、なんか受験前に写真撮って、紙読むやつあるんですけど、マイクの調子が悪くて6回くらい読み直しました。割と恥ずかった。

そして、隣のやつのキーボードうるさいうるさい。
自分がリスニングの時に、隣の人は絶対にキーボードを使うタイミングじゃなかったのに、ガチャガチャうるさいし、スピーキングの時は回答終わるたびに、多分満足のいく回答ができなかったのか「oh sh*t」って言ってました。

新形式の問題に関しては、
・リーディングが問題数少なくなった分、進めやすかった気がする。
・リスニングも会話2問、講義3問でめっちゃ少なくて、もう終わり?って感じだった(でもリスニングは集中できんくて最初の2問はオワタ)
・スピークングも要約もうちょい時間ちょうだいって感じ。
・ライティングは前日にテンプレだけ確認して、別に練習はしなかったので、最初のintegrated問題は時間がなかった(300字くらい書いたと思う)
independent問題は今までテンプレ使ってなかったけど、文字数とボキャ数稼ぐ為に新しいの使って、500字くらいダァーって書いてちょい時間あまり。

そして、一番驚いたのが、テスト終了後にリーディングとリスニングのスコアが表示されたということ笑
後から調べたら、今回のやつからすぐに表示されるようになったらしくて、それを元に再受験とか志望校の選択とかの為に使えるらしい。

ちなみにR24, L23だったので、総合100点必要なUofTは絶望的(てかはなから諦めてた笑)
というわけで、UofC(University of Calgary)の1校だけアプライになりました。
UofCは各セクション20点以上の86点ミニマムで必要なので、SとWが20点以上ならおっけーって感じですね。
ライティングは最近は20切ったことあんまりないので大丈夫だと思うんですが、スピーキングで下手こいた場合は…MyBest score(過去2年の各セクションの最高点数を元にした合計点)で押し切れるか聞いてみます笑

TOEFLクリアしてもそれはただrequirementをクリアしただけなので、合格するかは全然分からないのに、1校しか受けてない自分はどんなチャレンジャーなんだよって思いながら、ワーホリ後のプランBもしっかりと考えていかないとなぁって思っています。

てか、この半年間スタバでバリバリに英語で接客して、英語話してますが、まだまだTOEFLのスピーキングは苦手だし、やっぱりいわゆる試験対策をしないといけないんだなぁとしみじみと感じました。

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