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上手に生きる

長寿の心得に
「腹立てず 」「心は丸く 」「気は長く」「 口を慎めば」人生は万歳とある
格言は万人への戒め・教訓で金言である

世の中には事件があり 被害者と加害者という立場で司法に委ねられる 司法の判断には「善・悪」は関係ないが時には裁判官が被告の諸事情を考慮して犯罪人の情状の憐れむべき点を汲み取って人の情けで酌量減軽すべき刑事処分や量刑もある いわゆる道徳観である

日本は民主主義である
あなたは選挙で清き1票を投じる生活が豊かになるように家族が安全で生活できるようにと心を込めるが当選した政治家は果たしてあなたの清廉な気持ちに期待で応えるだろうか
大体の政治家が派閥のしがらみで右往左往して有権者の要望はどこ吹く風状態が関の山 これが日本政治家を期待できない理由である

比例代表制で小政党が分立した現在 反日なのか日本人なのか分からない政治家が言いたい放題でまともな政策を聞いた事もなければ実施されたこともない

どの政党が政権をとっても不安定極まりない時代だ

物価高騰で2023年は国民生活は限界を越えている 安泰で豊かで未来があるのは政治家か公人だけだ

その公人に警察がある
日本はどこの国より交通違反の検挙率が高い交通規約に反する人々を罠(ネズミ捕り)で取っ捕まえるのである 決まり文句はいつも「急いでましたかぁ? ここは制限時速50キロです」と違反車両を卒なく検挙する 立派だ

捕まえるのはスッキリする仕事だろうが国民はたまったもんじゃない不景気でお金がないのに高い反則金は痛い出費である

犯罪検挙率はというと犯罪捜査規範はあるものの未解決事件は多く民事不介入の鉄則を加えると更に増える「日本の安全神話」は崩れまくっている

危機管理がないと事件が待っている怖い世の中に成りつつある

最近は警察関係の不祥事も多い 興味あれば(警察の不祥事で検索)

次は裁判官と弁護士だが興味なければスルーしてね

さらりと簡略に
刑事裁判は月に一度審議が行われ重大事件で被害者が多くても被告人が否認しなければ結審は長くて半年 否認であっても1年~2年で結審する
検察側(論告)側は起訴を起こすに至った起因の証拠調べを被告人(弁護人)に請求し同意・不同意を求める弁護人が認めたら証拠能力となり不同意なら検察側は相互の証人尋問で対応する

最後に被告人質問の回答も証拠として採用され双方の証拠で犯罪事実を極めて明白にした上で裁判官に判断を仰ぐのが裁判である

裁判官も人 判例も参考にはするだろうが最後は裁判官の人徳(精神の修養で身についた優れた品性)に縋るしかない

事件に巻き込まれたとき一番大切なのは親身になってくれる弁護士を選ぶことだ

進退を懸けるぐらいガッツのある弁護士じゃないと被告人を救えない事案を多く見たからね

レベルの低い弁護士ほど凄い費用を請求してくるから質が悪い

弁護士資格を悪用した一流の詐欺師のように見えるのは私だけか

冤罪と過払いが専門で被告人のために命を懸けて戦う弁護士など一度も見たことがない これが日本弁護士会の闇だ!

最後に
素行の悪い老人には気を付けること 昔から人の悪口をいう年寄りはトラブルメーカーだ

私が言ってる老人は生まれつきの喋りで悪口を言う人のことだ その傾向のある人間は年を重ねても性格は変わらない 逆に進化すると嘘を言うようになる

そこまで行くと「意地悪爺さん・婆さん」の世界で姑息で危険人物の疑いがある

度が過ぎたキチガイ老人は三面記事で被害者 加害者で登場する

誤解しないでほしい 善良な老人もいるが極めて少ない

大方の老人は「長寿の心得」を忘れている 想い出せ!
今日はここまで



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