Jongłeur

大学3年生です。 夢は、東京で新しい雑誌を生み出すこと。 雑誌というものの常識を越え…

Jongłeur

大学3年生です。 夢は、東京で新しい雑誌を生み出すこと。 雑誌というものの常識を越えたものをつくりたい❕ "吟遊詩人"Jongleur(ジャングラー)のように 自由に世界をかけめぐるページにします。

マガジン

  • archive

  • 東京の日常。

    それ、もしかしたらわたしかもしれない。 わたし目線で描く独断の東京の日常をお伝えします。 東京メトロの車内、大学のはなし、お出掛けであったことなど、対象はわたしが生きてる範囲内で。

  • 旅.

  • Pure(ピュア)

    なにが載っているかわからない純白の表紙から始まる雑誌。この中に自分の好きや興味がきっと待っているはず。世界中の誰もが読み手になれます🌏

  • ミュージック

    見出し画像は@mad.dog.jonesさんのインスタグラムから引っ張ってきています。

記事一覧

久しぶりの寺子屋ボランティア

Kちゃんを担当

関数の課題に取り組んだけど

わたしがバカすぎて

説明も下手な上に間違えてばっか

そんなダメダメな先生なのにさ

Kちゃんは寛大に受け入れてくれる

優しくってさりげない気遣いができてさ

あなたはどんな大人よりも1番すごいよ

Jongłeur
3週間前

寺子屋のボランティア

Gちゃんという

お母様を亡くした

声を出さない子

お花つくる?

と言ったら軽くうなずいて

すぐに手を動かして

美しい紫色のバラの折り紙を折ってくれた

Gちゃんがつくる折り紙は

発想が豊かで立体的で美しい

Gちゃんの心の美しさを表現してる

Jongłeur
2か月前

大雨で地元の路線がストップ

食卓にお皿もお料理も残したまま

手際よく1時間かけて走行

ありがとう✨

つめたい夜風に触れながら

初めての京都駅までの3人ドライブ

嬉しかったな

迷惑かけて、言い方キツくて、ごめん

最後に手を振るふたりのシルエットは

いつも通り

Jongłeur
4か月前

2023→2024

お父さんの提案で

今年の年越しは除夜の鐘を打ちに

4人で雨降りの暗闇の中を待つ

1年の「煩悩」を鐘の音とともに

雲散してゆく

姉が1番最初に鐘を打ち

母が大晦日最後の鐘を打ち

父が新年一発目の鐘を打った

煌びやかな新年になった

Jongłeur
9か月前

となりに優しくすわって

さりげなく話をしてくれる

おなじ職だから話がすすむ

暗い照明の中で目を合わせて

真剣に聞いてるふうだけど

ちょっと嬉しかったり

離れるときにちょっと行くね、と

ふとわたしの背をとんとんと触ってきたり

なんか
キュンキュンしちゃうじゃないか

Jongłeur
9か月前

24

気骨のある心優しいシンガーと

丁寧で紳士的なDJ

こんなわたしに気をもってくれていて

でもそういうムードに慣れてなくて
むしろ嫌悪さえもっているわたし

だけど話しやすくてキュンとしちゃうのは片方だけなのかも

自分から会いに行きたいって思えた初めての人なのかな

Jongłeur
9か月前

初めての独り立ち

やっぱり後ろ盾に守られながら

人に大頼りしながらの夜だった

でもあえて放置してくださったオーナー

周りが全力で助けてくださったから

諦めず根気で50分乗り切れた

自分の悪いタネが剥き出しになった

"失敗"から学べ

完璧な状態で必ずまた挑みます。

Jongłeur
1年前

September

いろんなことがあって

長いようで短い時間の流れだった

自分の気持ちが揺れ動いて

いろんな人に頼って

助けてもらった一ヶ月だった

ひと月を振り返ること

それは次へのステップを考えることになる

みんなのためにも、空にいる彼のためにも

前へすすめ。

Jongłeur
1年前

こんなことってあるんだろうか

惜しい不注意だった

急激に築いた彼とみんなとの想い出

思い出せば楽しみながらも
いつもと違う雰囲気を感じていたかもしれない

写真にうつる笑顔が、
いつもと違って微笑ましいトロンとしていたのも

身の回りのいきものが彼のように羽ばたいている

Jongłeur
1年前

Netflixで立て続けに音楽ドキュメンタリーを観た

若者の熱意、個性、自信

煌びやかにひかる姿と瞳は

同じ若さのわたしの心にグッときた

わたしは恐れてばかりいる

自分らしさを出すことに

そして自分の感性を信じていない

思ったままにやってみろ

Jongłeur
1年前

ふわっと香った

懐かしくて新泉なあの香水の匂い。

なんでまた思い出してしまうんやろう。

新しいなにかが始まりそうなときなのに。

あの香りがわたしを惑わせる…。

でも、ひとときの想い出として

鍵をつけて心にしまったから

大人に、前にすすもう。

Jongłeur
1年前

歌舞伎町での接待
マップをたどって行くと
過去に歩いた道だった
たまたま同じビルだなんて
しまい込んだ思い出のはずなのに
偶然会ったりするんじゃないかって期待してたり
食事が終わるとはらはらと雪が舞い降りてきていた
初雪だった
会わなかったけど同じ空間で見れたのかな
初恋の初雪を

Jongłeur
1年前

週5で働き詰めて、

深夜帰りからの

課題締め切り、

切羽詰まりながらの

大事なイベントでの発表で、

スキマ時間での練習。

がんばった、自分。

ご褒美のアイスは、「とことん」贅沢させてください☘️

Jongłeur
1年前

出会いがあれば

必ず別れも訪れる。

いつまでも寂しがっていては

いけない。

いろんな出会いと別れがあるのが

東京なんやから。

Jongłeur
2年前

ダイヤモンドのように

キラキラ輝く

東京の街。

わたしはこんな街に

両親の後押しと偉大な姿を背にして

やってきたんだな。

Jongłeur
2年前

小さな雑貨屋さんと

古風な香りと

おしゃれなオーナー。

近所で見つけたお店は

森の中にひっそり佇む

魔法使いのヒミツのお家みたいで。

オーナーさんとのちょっとした会話さえ

もやさしく包み込んでくれる。

そんな不思議ですてきな空間でした。

Jongłeur
2年前

久しぶりの寺子屋ボランティア

Kちゃんを担当

関数の課題に取り組んだけど

わたしがバカすぎて

説明も下手な上に間違えてばっか

そんなダメダメな先生なのにさ

Kちゃんは寛大に受け入れてくれる

優しくってさりげない気遣いができてさ

あなたはどんな大人よりも1番すごいよ

寺子屋のボランティア

Gちゃんという

お母様を亡くした

声を出さない子

お花つくる?

と言ったら軽くうなずいて

すぐに手を動かして

美しい紫色のバラの折り紙を折ってくれた

Gちゃんがつくる折り紙は

発想が豊かで立体的で美しい

Gちゃんの心の美しさを表現してる

大雨で地元の路線がストップ

食卓にお皿もお料理も残したまま

手際よく1時間かけて走行

ありがとう✨

つめたい夜風に触れながら

初めての京都駅までの3人ドライブ

嬉しかったな

迷惑かけて、言い方キツくて、ごめん

最後に手を振るふたりのシルエットは

いつも通り

2023→2024

お父さんの提案で

今年の年越しは除夜の鐘を打ちに

4人で雨降りの暗闇の中を待つ

1年の「煩悩」を鐘の音とともに

雲散してゆく

姉が1番最初に鐘を打ち

母が大晦日最後の鐘を打ち

父が新年一発目の鐘を打った

煌びやかな新年になった

となりに優しくすわって

さりげなく話をしてくれる

おなじ職だから話がすすむ

暗い照明の中で目を合わせて

真剣に聞いてるふうだけど

ちょっと嬉しかったり

離れるときにちょっと行くね、と

ふとわたしの背をとんとんと触ってきたり

なんか
キュンキュンしちゃうじゃないか

24

気骨のある心優しいシンガーと

丁寧で紳士的なDJ

こんなわたしに気をもってくれていて

でもそういうムードに慣れてなくて
むしろ嫌悪さえもっているわたし

だけど話しやすくてキュンとしちゃうのは片方だけなのかも

自分から会いに行きたいって思えた初めての人なのかな

初めての独り立ち

やっぱり後ろ盾に守られながら

人に大頼りしながらの夜だった

でもあえて放置してくださったオーナー

周りが全力で助けてくださったから

諦めず根気で50分乗り切れた

自分の悪いタネが剥き出しになった

"失敗"から学べ

完璧な状態で必ずまた挑みます。

September

いろんなことがあって

長いようで短い時間の流れだった

自分の気持ちが揺れ動いて

いろんな人に頼って

助けてもらった一ヶ月だった

ひと月を振り返ること

それは次へのステップを考えることになる

みんなのためにも、空にいる彼のためにも

前へすすめ。

こんなことってあるんだろうか

惜しい不注意だった

急激に築いた彼とみんなとの想い出

思い出せば楽しみながらも
いつもと違う雰囲気を感じていたかもしれない

写真にうつる笑顔が、
いつもと違って微笑ましいトロンとしていたのも

身の回りのいきものが彼のように羽ばたいている

Netflixで立て続けに音楽ドキュメンタリーを観た

若者の熱意、個性、自信

煌びやかにひかる姿と瞳は

同じ若さのわたしの心にグッときた

わたしは恐れてばかりいる

自分らしさを出すことに

そして自分の感性を信じていない

思ったままにやってみろ

ふわっと香った

懐かしくて新泉なあの香水の匂い。

なんでまた思い出してしまうんやろう。

新しいなにかが始まりそうなときなのに。

あの香りがわたしを惑わせる…。

でも、ひとときの想い出として

鍵をつけて心にしまったから

大人に、前にすすもう。

歌舞伎町での接待
マップをたどって行くと
過去に歩いた道だった
たまたま同じビルだなんて
しまい込んだ思い出のはずなのに
偶然会ったりするんじゃないかって期待してたり
食事が終わるとはらはらと雪が舞い降りてきていた
初雪だった
会わなかったけど同じ空間で見れたのかな
初恋の初雪を

週5で働き詰めて、

深夜帰りからの

課題締め切り、

切羽詰まりながらの

大事なイベントでの発表で、

スキマ時間での練習。

がんばった、自分。

ご褒美のアイスは、「とことん」贅沢させてください☘️

出会いがあれば

必ず別れも訪れる。

いつまでも寂しがっていては

いけない。

いろんな出会いと別れがあるのが

東京なんやから。

ダイヤモンドのように

キラキラ輝く

東京の街。

わたしはこんな街に

両親の後押しと偉大な姿を背にして

やってきたんだな。

小さな雑貨屋さんと

古風な香りと

おしゃれなオーナー。

近所で見つけたお店は

森の中にひっそり佇む

魔法使いのヒミツのお家みたいで。

オーナーさんとのちょっとした会話さえ

もやさしく包み込んでくれる。

そんな不思議ですてきな空間でした。