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文章力を高める方法について考えてみた

どうも、ジュンヤです。

今日は、文章力を高める方法について考えてみたというテーマでお話ししていこうと思います。


これまで、ビジネスにおける書籍や教材を購入してきて、優秀な人ほど文章力(言語化力)が高いという事に気付きました。


僕がメルマガを購読している一人は、毎回5,000~1万字を書いていて、最後まで飽きずに読み切ってしまうくらい文章力が高いです。

また、別の教材を販売している作家の方は、コンテンツ量はそこまで多くないし、有名ではないにも関わらず、商品を出せばすぐに売れるほどセールスライティングが上手いです。


このように、優秀な人ほどコンテンツが売れたり、文章を最後まで読んでもらえたり、総じて文章力が高い傾向にあるなーと。

かくいう僕は、まだまだ文章力を語れるほどでもありませんし、未だに文章力を上げるためには書く量が足りてないと感じています。

文章とか流れてきたものを眺めるだけで、文章を書くという意識を見い出せていなかったんですね。

でもそれって、超もったいないなーと思ってて、これからは頑張って時間を作ってでも、Twitterやnote、教材作りで文章を書くようにしていきます。

あと、メルマガも今後は書いていこうかなと考えています。

メルマガって、「クローズドの世界で」「思うように文章が書けて」「商品が販売できる」ものなので、コスパ最強ビジネスだと思っています。

話を戻すと、何で優秀な人ほど、文章力が高いか?

というと、

アウトプットの量が膨大だから

です。

僕が尊敬している経営者の方は、毎日のようにメルマガを書いています。しかもこれがめちゃくちゃ面白い。

おまけにYouTubeでも有益な情報を発信していて、すべて台本なしで話されているので、アウトプットの量が普通の人とは桁違いです。

インフルエンサーのイケハヤさんもブロガー時代は、1日に3~5記事ブログを書くと言っていました。マナブさんもブログの毎日更新を約900日継続してましたよね。

このように、文章力が高い人や、文章を生業にしている人は、誰よりも文章を書いています。

じゃあ、どうやったらそこまでたくさんの文章を書くことができるかって言うと、

たくさんの文章に触れることです。

「え?そんなことしてたらたくさん文章が書けないじゃん!」

と思うかもしれません。

でも、これは間違った考え方です。

今文章が書けない人は、書けないのではなく、書き方を知らないからです。

そもそも圧倒的にインプットが不足しています。

たくさんの文章に触れることで、

・文章の型が分かる
・構成が理解できる
・話の展開が読めるようになる
・言葉の言いまわしが分かる
・これまでの思考の癖から抜け出せる
・脳が勝手に働き始める

こんな感じで、今まで自分の頭の中には無かったインプットができるので、文章を書く土台としてすごく効果的なんです。

だから、まずは大量のインプットをすることから始めて下さい。

僕は、noteやメルマガを毎日20件読んでいます。しかも、文章の構成を俯瞰して捉えたり、刺さった言葉や言い回しをメモしながらインプットするようにしています。

毎日続けるなら20件くらい読むのがベストです。これ以上多くなりすぎると、ただ文字を上から下へ流しているだけで、インプットというより情報を垂れ流ししている状態になるからです。

そして、インプットだけをしては技術は上がらないので、アウトプットも行います。

アウトプットはブログ、Twitter、note、何でも構いません。インプットした情報を元に、記事を書いていきましょう。

毎日たくさんの文章を読んでいると、いつの間にか自然と文章が書けるようになっているはずです。

スラスラと手が動いて、勝手に言葉が出てきます。これが大量にインプットした時の効果です。

そして文章を書くコツとしては、文章構成、メモした言葉を使う、たった2点だけを意識しましょう。文字数は気にしなくても大丈夫です。

・インプットは毎日20記事
・アウトプットは毎日1記事以上書く

これを繰り返していく事で、1記事を書くのにかかる時間が短縮されていくので、数記事書く余裕も生まれてきます。

余裕が生まれてきたら、インプットの量とアウトプットの量を逆にしていきましょう。

①:インプットの量>アウトプットの量
②:インプットの量=アウトプットの量
③:インプットの量<アウトプットの量

だんだん③に近づけていけると、アウトプットの量が多くなり、文書力も自然に上がっていることでしょう。

ちなみに僕は、1記事2時間かかっていたのが、40分に短縮されました。

いろいろなコンテンツに触れて、どんな文章で書かれているか考えながら読むようにすると良いインプットになりますよ。

ぜひ試してみて下さいね。

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