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秋田から上京した大学生がモデルになるまでPart2。

どうも、渡部純平です。

だいぶ更新があいてしまいました。

今日はあいにくの天気ですがオーディションに行った後にカフェで一息つきながら更新します。



さてさて、前回の記事

https://note.com/junpei_wt7b/n/n95d81d96ee79

こちらの記事でも書いたようにモデルになるまでに

いくつかのきっかけ

がありました。偶然の出会いやタイミングもありましたがその中でも


5, 憧れてる雑誌のモデルさんにたまたま遭遇してモデルのオーディションを受けたらという声をいただいた
6, オーディション雑誌を読んで書類を出しまくっていたらあるドラマの書類選考に呼ばれるが野球部の公式戦とかぶり断念した時の気持ちが自分が今何をやりたいことのかを明確にしてくれた
7, 就職活動中に最後と決めた(有難いことに内定も決まっていたので自分の中でけじめをつけるため)某雑誌のオーディションに呼ばれる


この三点について書いていきたいと思います。

5, 愛読していた雑誌の憧れていたモデルさんにたまたま遭遇してモデルのオーディションを受けたらという声をいただいた。

たまたま遭遇して声をかけていただいてるので受け身のようでもあるけどここで僕が起こしたアクションがあります。

まずはすれ違ったタイミングですぐに気づきここで話しかけないと後悔すると思い、失礼ながらに振り返り声をかけさせていただきました。今思うとよく声をかけたなと思います(笑)若い時の怖いもの知らずと言いますか勢いってすごい。

この時はオーディションの話などはなくいつも雑誌を見ていることなどをお伝えして写真を撮ってもらうことができ感激して帰ったのを覚えています。

ここから続きがありまして当時こちらのモデルさんがアパレルブランドを自身でプロデュースをすることやそのブランドの展示会をすることをブログで知りたまたま一度遭遇しただけでしたが憧れと共にかっながら親近感を感じていたので展示会にも迷うことなくお邪魔させてもらいました。そこで再度会お会いする機会があり、有難いことにお時間の中でモデルに憧れていることモデルのお仕事に興味があることなどじっくりとお話しさせていただくことができました。

その会話の中で「オーディションに応募したら良いじゃん」というお言葉をいただきました。


もしかしたら冗談のつもりだったかもしれませんが(笑)当時の僕にとっては一気に背中を押してもらえたような気持ちになりました。

ちょうど愛読している雑誌が専属オーディションを開催するというタイミングでのその一言はなんとも心強かった。


振り返るとこの一言をいただけたことも大きなきっかけでしたが


自分から臆せずこえをかけたこと


これが大きなきっかけになっていると思います。

偶然ではありますが

動き続けた結果です。



そしてその雑誌オーディションの結果はというと。

当時大学3年生で野球部にも所属。練習や試合、アルバイトの合間を縫って写真を撮ってもらったり履歴書を作って応募しました。憧れてたモデルさんにやってみなよって言われたことでどこか期待していた自分がいたのを思い出します。

結果は。


、、、連絡が期日までに来ないという結果に。

つまり選考を通らなかったということです。


その現実を受け止めつつ

諦めたり落ち込むどころか

ここで再び熱が入るきっかけにもなりました(笑)


ここで一度オーディションに出したことでオーディションに応募をするという壁を乗り越えて、ここからもう一段ギアを上げてオーディション雑誌を買いあさり芸能事務所や映画、ドラマ、雑誌、イベントなどに片っ端から応募していました。


同時に大学生に訪れる就職活動のタイミング。

オーディションに応募している傍ら自分も周りの友達と同じように就職活動もはじめていました。

モデルをしたい、俳優になりたい

このことは親にも言えず一部の友達を除いては言えてなかったので就職もすることも頭のどこかにありました。

この時はほんとにどうなるのかを考えていたよりも自分の夢に向かって突き進んでいました。

いろんな感情を持ちながらも熱い気持ちで。



そんな日々を過ごしオーディションに出し続けていたら大学4年生の春にとあるドラマのオーディションから呼ばれることに。。。


そこでまた一つの転機になりました。


それが

6, オーディション雑誌を読んで書類を出しまくっていたらあるドラマの書類選考に呼ばれるが野球部の公式戦とかぶり断念した時の気持ちが自分が今何をやりたいことのかを明確にしてくれた


に続きます。


動くことをやめてはいけない。




ぜひ次の記事も見ていただけたら嬉しいです。

ここまで見ていただきありがとうございます。

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まだまだ書くのに慣れずに読みづらいかと思いますが見ていただけたら幸いです。笑


それではまた!



渡部純平





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