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良い・悪いジャッジしちゃうのは何で?

火曜日は【心の筋トレ】
行ってみよー!

むかーしむかし、自己啓発にどっぷりハマっていた知人の影響で
私もいろんな本を読み漁っていました。

その中で「良い・悪いはやめよう」や「良い・悪いは無い」
というのがあって、私も無理やり「そうだそうだ」と言い聞かせてました。

いや〜〜難しいよね!!

だって頭で思い込ませてるだけだもん。

表面的に「良い・悪いなんて無い」って思おうとしてるだけで
頭の中では「あれは悪い、これは良く無い、これは良い」とか
延々ジャッジのループしてるっていう矛盾発生ですよ。


潜在意識にめっちゃバレてるじゃんね。笑


良い・悪いで判断してるうちは、その枠の外に世界があるとは思えないから
視野が狭いのよね、、。

あれは悪い、それはよくない、こんなのダメだ、これは良い、、とか。
それだけで判断してしまうと、そこで終了。

これは非常にモッタイナイし、そこで終了しちゃうと
自分がつらかったり、自己満足で終わってしまいます。
(自己正当化だよ)

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良い・悪いの裏側には
「嫌な思いをしたくないから正解を探してる状態」があります。

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人間だもの、そりゃ嫌な思いはしたくないよ。
とりあえず正解さえわかれば一安心だもん。

でも!
嫌な思いをしたくないから正解を探して生きるっていうのは
心の冷えと言っても過言じゃないよ。


正解がわかったから幸せかって言ったら、心は弾まないよね?
「お、おう、、とりあえず納得はしたけどモヤモヤします」的な。


「嫌な思いをするのをやめよう」じゃないのは言わずもがな。汗


じゃぁ、頭で考えた正解探しじゃなくて、心を使うの?
良い・悪いジャッジじゃなくて心?
でもなぁ、間違えたくないしやっぱり正解を探すと思う。

ってところに行き着いたら素敵です!!

ふふふ、次回はその辺りについて書きます。

木曜日をお楽しみに〜。