【やる気が出ない】ケース6 出来ても嬉しくないお尻のおでき（感情に良いも悪いもないシリーズ）
やる気が出ない（目次）
やる気が出ない感情が必要なケース6
【出来ても嬉しくないお尻のおでき】
やる気が出ないことを反省している時に、
お尻と足の付け根の境目におできが発生する場合の
体からのメッセージ。
それは、
時間の無駄
体は、同じ無駄を繰り返させないシステムを持っています。
人生の中で、遠回りをしない人間なんていません。
遠回りは、それが学びとなり、人間を大きく成長させたりします。
ただし、一度遠回りをして学んだのに、また同じ道を通ることは、
時間の無駄になります。
わたしは学生のころ、ウエイターの仕事をしていたことがありました。
やっとのことでメニューを覚えると、上司が、
「じゃあ明日からカクテル作りを覚えてもらおうか」と言ってくれたのですが、
全然嬉しくないのです。
なぜなら、わたしはウエイターをやっていきたいと思っていないからです。
それでもわたしは頑張っていればきっとその先に喜びがあるのではと思い、
努力をつづけました。
そして、体力と気力の限界点に到達し、
そこでわたしが学んだことは、
この道にわたしが欲しいものはない
ステップアップをする時に嬉しくない仕事は、頑張っても疲れるだけで喜びが待っていないということです。
わたしはそれを学んだはずなのに、その後、また同じパターンの努力をしようとすると、やる気が出なくなります。
その感情を反省して努力しようとすると、お尻と足の付け根の境目におできができます。
おでき ➡ 出来る ➡ おできが出来ても嬉しくない ➡ 仕事ができるようになっても嬉しくない
体は、こんな感じの象形文字で表現しているのかもしれません。
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